チーム九谷展 Ⅵ ー四季、春夏秋冬ー
team KUTANI ceramic art exhibition Ⅵ -The Four Seasons-
会期 Schedule |
令和4年11月2日(水)~11月8日(火) November 2 - November 8, 2022 |
開廊時間 Opening Hours | 午前11時~午後7時まで(最終日の11月8日は午後5時まで) 会期中無休 Open daily 11 am to 7 pm except for November 8, when the gallery will close at 5 pm. |
出品作家 Artist | 齋藤まゆ Saito Mayu 田村星都 Tamura Seito 中田博士 Nakada Hiroshi 中田雅巳 Nakada Masaru 福永幾夫 Fukunaga Ikuo 見附正康 Mitsuke Masayasu 南 繁正 Minami Shigemasa 牟田陽日 Muta Yoca 谷敷正人 Yashiki Masato 𠮷田幸央 Yoshita Yukio [特別出品] 佐藤 亮 Sato Ryo 中田一於 Nakada Kazuo 福島武山 Fukushima Buzan (五十音順) |
ご紹介文 Introduction |
昭和四十三年、ノーベル文学賞を受賞した川端康成は「美しい日本の私」と題して記念講演を行いました。 その中で「『日本美術の特質』の一つとして、『雪月花の時、最も友を思う』という矢代幸雄(美術史家)の詩語に約められる」と言っています。 そして「雪の美しいのを見るに、月の美しいのを見るに、つまり四季折り折りの美に、自分が触れ目覚める時、美にめぐりあう幸いを得た時には、親しい友を切に思われ、このよろこびを共にしたいと願う、つまり、美の感動が人なつかしい思いやりを強く誘い出すのです。(中略)そして日本の茶道も、『雪月花の時、最も友を思ふ』のがその根本の心で、茶会はその『感会』、よい時によい友どちが集うよい会なのであります」と語っています。 美を発見し表現するということは、その感動を誰かと共有したいということであります。 私は、日本人の美も思想も、日本という自然(環境)の産物だと思っています。 その自然を最もよく表しているのが、今展のテーマでもある「四季、春夏秋冬」の風景です。
齋藤まゆさんの《結晶》は、五つの結晶体の間に小さな透かしを入れて光が感じられるよう工夫され、彼女の独自の世界を表現しています。
田村星都さんの《細字古今集和歌梅文鳥摘香爐》は、家伝の九谷毛筆細字技法による香爐作品で、散らし書きの間に細字で和歌を書き込み、梅の絵と鳥の摘みで春を表現しています。
中田博士氏の《真珠光彩壷》は、独特な輝きを放つ真珠光彩の壷で、六つの稜線が緊張感あるフォルムを創り出しています。
中田雅巳氏の《SEN 碗(黒)》と《SEN 碗(黄)》は、素地の上に異なる色の化粧土を塗り、針で線を丁寧に掻き落とした繊細な手法の作品で、口作りの歪みが独特なフォルムを作り出しています。
福永幾夫氏の《色絵細密麒麟鳳凰図水滴》は、青海波をバックに麒麟と鳳凰を九谷の五彩で描いた力作です。小品ですが、九谷の魅力の詰まった楽しい作品です。
見附正康氏の《赤絵細描小紋茶盌》は、超絶技巧と呼ばれる赤絵細描に九谷の和絵具の青を入れたモダンな図柄の茶碗です。
南 繁正氏の《蓮池Ⅰ》は、南グリーンと呼ばれる美しい緑の蓮葉と淡いピンクの蓮華に、可愛い雨蛙の取り合わせがユニークです。
牟田陽日さんの《青釉白象謳夏図》は、釈迦が生まれる際、その母は白象がお腹の中に入った夢を見て妊娠を知ったと言われていますが、白象は東南アジアでは神聖視される動物です。夏の季語である枇杷や草花が描かれた、その濃密な描写はまさに現代の九谷焼です。
谷敷正人氏の《鷺の壷》は、日本の田舎を旅すると、よく鷺の姿を見かけますが、そんな鷺に盛り花を取り合わせた新鮮な図柄です。
𠮷田幸央氏の《金襴手彩色鉢》は、何層にも上絵を塗り重ねて生まれるモダンな意匠で、草木をイメージしたグリーンと、水をイメージしたブルーによって、自然のサイクルの不思議を表現しています。
造形で表現する人、文様で表現する人、技法は様々ですが、各々の作家が「四季、春夏秋冬」をイメージした作品が出品されます。 なかには、色や線といった抽象的な方法で表現する人もいます。 それぞれの「四季、春夏秋冬」をお楽しみください。
森 孝一(美術評論家・日本陶磁協会 常任理事) |
略歴 Biography | ▶ 齋藤まゆ Saito Mayu 平成5年 東京家政大学 卒業 平成11年 石川県九谷焼技術研修所 卒業 平成20年 金沢卯辰山工芸工房陶芸工房 修了 平成25年 第54回 石川の伝統工芸展 入選 金沢西病院 陶壁制作 平成27年 第10回 パラミタ陶芸大賞展 大賞(パラミタミュージアム) 平成30年 第74回 金沢市工芸展 金沢市工芸協会会長奨励賞 令和元年 金沢マラソン2019 男子部門入賞トロフィー制作 令和3年 笠間陶芸大賞展2021 審査員特別賞/花里麻理賞(茨城県陶芸美術館) 令和4年 第45回 伝統九谷焼工芸展 奨励賞 [パブリック・コレクション] 金沢卯辰山工芸工房、金沢西病院、茨城県陶芸美術館、パラミタ陶芸美術館 ▶ 佐藤 亮 Sato Ryo 昭和21年 新潟市生まれ 昭和45年 早稲田大学卒業 昭和55年 日本伝統工芸展 初入選 昭和59年 日本工芸会正会員となる 東京銀座和光本館ホール・大阪うめだ阪急本店 福岡岩田屋三越等で個展多数 ▶ 田村星都 Tamura Seito 昭和55年 石川県小松市生まれ 平成16年 筑波大学 国際総合学類 卒業 毛筆細字 三代 田村敬星に師事する 平成19年 石川県立九谷焼技術研修所 実習科 修了 平成22年 石川県小松に工房を構える 平成23年 「田村星都 作陶展」西武渋谷店 平成26年 「田村星都 作陶展」日本橋三越本店 ▶ 中田一於 Nakada Kazuo 昭和 24年 石川県小松市生まれ 昭和 54年 一水会賞受賞 平成 2 年 日本伝統工芸展 文部大臣賞受賞 平成 13年 伝統九谷工芸展 大賞受賞 県立美術館買上げ 平成 14年 石川県指定無形文化財 九谷焼技術保存会保持者に認定 平成 20年 日本工芸会理事就任 平成 22年 日本工芸会 保持者賞受賞、北国文化賞受賞 平成 23年 紫綬褒章受章、日本伝統工芸展特待者出品 平成 24年 小松市文化賞 受賞 平成 27年 第 35回伝統文化ポーラ賞 優秀賞受賞 ▶ 中田博士 Nakada Hiroshi 昭和54年 石川県小松市生まれ 平成15年 GALLERY MARONIE 個展(京都) 平成17年 金沢市工芸展 大賞、第7回 国際陶磁器展美濃 銅賞 平成20年 第55回 日本伝統工芸展 入選 以降九回 平成21年 第56回 日本伝統工芸展 新人賞 平成27年 第23回 日本陶芸展 特別賞/茨城県陶芸美術館賞 令和2年 第67回 日本陶芸工芸展 東京都知事賞 令和3年 石川県文化奨励賞 [パブリック・コレクション] 東京国立近代美術館、茨城県陶芸美術館、菊池寛実記念 智美術館、 日本工芸会 正会員 ▶ 中田雅巳 Nakada Masaru 昭和52年 石川県生まれ 平成9年 石川県立九谷焼技術研修所 基礎コース 卒業 平成19年 金沢市工芸展 最優秀賞 (同21年) 平成26年 「Maister der Moderne」 Bavarian States Prize 賞 (ドイツ) 「現代・陶芸現象」(茨城県陶芸美術館) 平成27年 「JAPAN!」 (フランス) 平成29年 菊池ビエンナーレ 奨励賞、日本陶磁協会 現代陶芸奨励賞展 奨励賞 平成30年 「陶芸~新世代の技とかたち」展 (札幌芸術の森工芸館) 令和3年 「近代工芸と茶の湯のうつわ-四季のしつらい-」 (国立工芸館) 北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI 「工芸の時代、新しい日常」 「特別展Ⅱ」 令和4年 北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI 「工芸×Design がつくるこれからの暮らし」 ▶ 福島武山 Fukushima Buzan 昭和38年 石川県立工業高校デザイン科卒 昭和61年 日本工芸会 正会員 平成7年 創造美術展 東京都知事賞 平成11年 第23回 全国伝統的工芸品公募展 第一席グランプリ内閣総理大臣賞 平成13年 伝統九谷焼工芸展 大賞 平成17年 石川県指定無形文化財 九谷焼技術保存会会員 指定 平成19年 九谷焼伝統工芸会 会長就任、石川の伝統工芸展 優秀賞 平成27年 エルメス社時計文字盤(陶くらべ)制作 平成28年 第1回 三井ゴールデン匠賞 受賞、石川県文化功労賞 ▶ 福永幾夫 Fukunaga Ikuo 昭和36年生まれ 金城短大陶芸部 卒業 平成21年 第12回 日本伝統工芸士会作品展 京都府知事賞 平成23年 日本伝統工芸士会 功労者表彰 全国伝統的工芸品公募展 経済産業省商務情報政策局長賞 平成26年 中部経済産業局長表彰 功労賞 平成27年 創造美術展 文部科学大臣賞 平成30年 北陸創造展 北国新聞社長賞 通産大臣認定 九谷焼伝統工芸士、創造美術会 北陸支部陶芸部 部長 ▶ 見附正康 Mitsuke Masayasu 昭和50年 石川県加賀市生まれ 平成9年 福島武山氏に師事(平成19年独立) 平成24年 「工芸未来派」(金沢21世紀美術館) 平成26年 第9回 パラミタ陶芸大賞展 大賞(パラミタミュージアム) 「Logical Emotion-日本現代美術展-」(スイス、ポーランド、ドイツ巡回) 平成27年 「japanese kogei FUTURE FORWARD」(アメリカ) 平成28年 2015年度 石川デザイン賞 令和元年 第39回 伝統文化ポーラ賞 奨励賞 令和2年 「無形にふれる」(ポーラミュージアムアネックス) 「令和時代の超工芸 和巧絶佳」(パナソニック汐留美術館) 令和3年 「No Man's Land」(兵庫陶芸美術館) 令和4年 「コレクション展Ⅰ うつわ」(金沢21世紀美術館) 「ジャンルレス工芸展」(国立工芸館) ▶ 南 繁正 Minami Shigemasa 昭和25年 石川県能美郡寺井町湯谷生まれ 昭和46年 日本硬質陶器株式会社 図案室勤務(~昭和57年) 昭和55年 日本伝統工芸展 初入選 昭和57年 (財)寺井町九谷焼資料館勤務(~平成3年) 昭和61年 日本工芸会正会員に認定される 平成4年 日本伝統工芸展 日本工芸会奨励賞 平成11年 やきもの探訪 (NHK-BS 2)-四季を奏でる緑の調べ- 平成22年 石川県指定無形文化財保持団体 九谷焼技術保存会会員に認定される 令和元年 第60回記念 石川の伝統工芸展 大賞 令和2年 第7回 日本陶芸美術協会展 十四代 柿右衛門記念賞 ▶ 牟田陽日 Muta Yoca 昭和56年 東京都渋谷区生まれ 平成20年 ロンドン大学 ゴールドスミスカレッジ ファインアート科 卒業 個展『A Tale of Two Suns』 (Iniva、ロンドン) 平成24年 石川県立九谷焼技術研修所 卒業 伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」 優秀賞 平成26年 「牟田陽日展」日本橋三越本館6階 美術サロン 平成28年 アートフェア東京KOGEI@kassi~selected by MITSUKOSHI東京 第11回 パラミタ陶芸大賞展 大賞(パラミタミュージアム) 令和2年 作品集出版記念展「美の器」(日本橋丸善) 令和3年 中村卓夫・牟田陽日二人展「やきもの・逸脱・リビングルーム」 (銀座和光美術ホール) 個展「眼の器」(銀座蔦屋ATRIUM) 令和4年 「ジャンルレス工芸展」(国立工芸館) ▶ 谷敷正人 Yashiki Masato 昭和30年 石川県小松市生まれ 昭和50年 文化勲章陶芸家 二代 浅蔵五十吉先生に師事、10年後独立 昭和59年 石川県九谷焼技術研修所 実務者コース 卒業 平成14年 石川県庁議会庁舎 エントランスホール陶板 制作 平成22年 日本伝統工芸展 初入選 平成24年 能美市美術展 審査委員 平成25年 武腰 潤先生主宰の潤青舎設立に参加、同人となる 平成26年 北陸新幹線開業記念の陶板制作 平成30年 九谷上絵協同組合 理事長に就任 令和元年 陶美展 初入選 令和3年 第44回 伝統九谷焼工芸展 会長賞「色絵金銀彩椿紋長角鉢」 石川テレビ「リフレッシュ」出演 日本工芸会 正会員、川端康成学会 会員 ▶ 𠮷田幸央 Yoshita Yukio 昭和35年 石川県小松市生まれ 昭和57年 金沢美術工芸大学卒業 平成4年 伝統九谷焼工芸展 大賞 平成6年 高岡クラフト展 金賞 平成11年 陶芸ビエンナーレ ’99特別賞 平成12年 現代茶陶展TOKI織部 銀賞 平成21年 伝統九谷焼陶芸展 大賞 平成22年 日本伝統工芸展 高松宮記念賞 平成26年 第19回 MOA岡田茂吉賞展(熱海市 MOA美術館) 令和2年 Kogei2020 (東京国立博物館表慶館) 未来へつなぐ陶芸-伝統工芸のチカラ展(国立工芸館 他) [パブリック・コレクション] 石川県立美術館・小松市立博物館・茨城県陶芸美術館・宮内庁 インディアナポリス美術館・ヴィクトリア&アルバート博物館 |
作家在廊日 Date Artist in Gallery | 齋藤まゆ 11月6日(日) 田村星都 11月7日(月) 中田博士 11月3日(木) 中田雅巳 11月7日(月) 福永幾夫 11月6日(日) 見附正康 11月6日(日) 牟田陽日 11月6日(日) 谷敷正人 11月5日(土)~7日(月) 𠮷田幸央 11月2日(水)~3日(木)、6日(日)~7日(月) 11月2日(水) 𠮷田幸央 11月3日(木) 中田博士、𠮷田幸央 11月5日(土) 谷敷正人 11月6日(日) 齋藤まゆ、福永幾夫、見附正康、牟田陽日、谷敷正人、𠮷田幸央 11月7日(月) 田村星都、中田雅巳、谷敷正人、𠮷田幸央 ※ 恐れながら、コロナ禍の影響で、変更になる可能性がございます。 |
出品作品 Exhibited Works | 茶碗、花入、掛花入、水指、香炉、香合、蓋物、ぐい呑、片口、皿、鉢、コップ、陶板など |
販売方法 Sales Method | ■見附正康&牟田陽日作品の販売方法について[11/6更新] 11/6(日)14時から、弊廊にて見附正康&牟田陽日作品の公開抽選会を行い、滞りなく終了致しました。 公開抽選会にご参加いただきました皆様には、貴重な休日にもかかわらず、お出かけ頂きましてありがとうございました。 抽選会は、見附先生と牟田先生のご両名に、四つ折りにしたご応募用紙をそれぞれひいて頂きました。 ご当選されたお客様には、心よりお祝いを申し上げます。 そして、ご当選された9名のお客様全員とご連絡が取れましたので、すべてのお作品のご売約を確定とさせて頂きます。 現時点(11月6日(日)16時)で、弊廊からご連絡を差し上げていないお客様には、ご当選とならず、心よりお詫びを申し上げます。 折角、お申し込みを頂いたのに、申し訳ございません。 ■見附正康&牟田陽日作品の販売方法について[11/3更新] 見附正康作品と牟田陽日作品は、おかげさまで、全ての作品にご応募がございました。 従って、11/4(金)の11時から通常販売に切り替える作品はございません。 全作品を抽選にて販売させて頂く事となりました。 多数のお申し込みを頂戴いたしまして、本当にありがとうございました。 ■見附正康&牟田陽日作品の販売方法について[11/1更新] 見附正康作品[全3点]と、牟田陽日作品[全6点]の画像と情報を「展覧会情報」ページに公開致しました。 本ホームぺージのトップページからお入りくださいませ。 ご検討を頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 ■見附正康&牟田陽日作品の販売方法につきまして[10/16更新] 見附正康作品と牟田陽日作品につきましては、全ての出品作品(ダイレクトメール掲載作品を含む)を抽選による販売とさせて頂きます。 恐れ入りますが、どうかご理解を頂ければ幸いです。 その具体的な抽選販売方法は以下の通りです。 ご不明な点がございましたら、ご遠慮なく、お電話(03-3352-5118)かメール(gallery@kakiden.com)にて弊廊までお問い合わせくださいませ。 1 出品作品 ・11/1(火)の18時までに、この弊廊ホームページ内の特設ページ[見附正康&牟田陽日 出品作品一覧]にて、全ての出品作品の写真と詳細の情報を公開致します。 2 ご応募方法 ・恐れながら、ご来店頂いた方のみ、応募を受け付けます。 ・メール、電話、手紙、FAXでの受付は、申し訳ございませんが、承れません。 ・ご応募の手続きは、柿傳ギャラリー (B2階) の店頭にて、受付致します。 ・ご応募点数は、一人の作家につき、お一人様1点限りのご応募とさせて頂きます。すなわち、見附作品と牟田作品の両方に1点ずつご応募頂く事は可能です。 ・恐れ入りますが、ご応募のキャンセルはお受けしかねます。ご了承の上、お申し込み頂ければ幸いです。 3 ご応募受付期間 ・11/2(水)と、11/3(木)の二日間、それぞれ11時〜19時まで受付致します。 ・受付場所は、柿傳ギャラリーの店頭と致します。ご希望のお客様は弊廊スタッフにお声がけください。配布する応募用紙にご記入の上、お申し込みください。 ・ご応募の受付時間の早遅は、抽選には一切関係ございません。 4 公開抽選会 ・11/6 (日) 14時〜 柿傳ギャラリーの展示スペースにて公開抽選会を開催します。 ・公開抽選会にご出席頂く必要はございません。 ・公開抽選会の様子は、後日、弊廊HPに掲載致します。 ・弊廊内が多くのお客様で混雑し、三密状態になったと判断すれば、弊廊への入場制限をお願いする場合もあります。 5 抽選方法 ・ご当選された方には、11/6 (日) 14時〜の公開抽選会が終わり次第、弊廊からご連絡を致します。 ・ご当選者様に11/7 (月) の12時迄にご連絡がつかない場合は、恐れながら、ご当選の権利が無くなるものと致します。 ・残念ながら抽選に外れた皆様には、弊廊からご連絡を致しませんので、ご了承を頂ければ幸いです。11/7 (金) 12時までに弊廊からのご連絡が無い場合は、申し訳ございませんが、抽選に外れたものとお考え頂ければと存じます。 ・恐れ入りますが、ご当選作品のキャンセルはお受けしかねます。 6 販売方法 ・ご応募が無かった作品については、11/4 (金)の11時から販売を開始致します。抽選のお申込状況は、弊廊HPの最新情報覧にて、11/3 (木)の閉廊後に公開致します。 ・ご当選者様ご本人がお支払いいただけます様、よろしくお願いします。 ・お支払いは、店頭にお越し頂ける方は、現金、銀行振込、クレジットカード(VISAかMasterの一括払)払にて。店頭にお越し頂けない方は、銀行振込にてお願い申し上げます。(銀行振込の場合の送金手数料は、弊廊が負担させて頂きます) ・ご入金後に、ご来店によるお渡しか、もしくはご配送にて、作品をお渡し致します。 ■見附正康&牟田陽日 以外の作品の販売方法につきまして 1 本ページ(=ダイレクトメール)掲載作品 ・10/20(木)11時から承りますので、お電話やメールにて、弊廊までお気軽にお問い合わせを頂ければ幸いです。 ・皆様からのお問い合わせを心よりお待ち申し上げております。 2 本ページ(=ダイレクトメール)に掲載されてない作品 ・11/1(火)11時から承りますので、こちらもお電話やメールにて、弊廊までお気軽にお問い合わせを頂ければと存じます。 ・皆様からのお問い合わせを心よりお待ち申し上げております。 |
DM | この展覧会のDMを見る(PDF) |
展示風景動画 Exhibition Scenery Video | |
展示風景写真 Exhibition Scenery Photo | |
弊廊での 展覧会実績 Exhibition Archives |
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新型コロナ 感染防止策 Covid-19 | ご来廊される皆様に、弊廊でのひとときをより安心してお楽しみいただけますよう、下記の新型コロナウィルス感染防止策を実施しております。恐れ入りますが、お客様のご理解とご協力を頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。 1 大切なお客様へのお願い ・弊廊入口とビル入口に、アルコール消毒液を設置しております。ご来廊の際は、恐縮ですが、手指の消毒をお願い申し上げます。 ・お出かけの際は、不織布マスクのご着用をお願い申し上げます。 ・現在、発熱がある場合や体調がすぐれない方は、申し訳ありませんが、ご来廊を見合わせて頂きますよう、お願い申し上げます。 ・コロナ禍前に、お客様にお出ししていた玉露などの呈茶のサービスを、申し訳ありませんが、当面の間、控えさせて頂きます。 2 弊廊として取り組んでいる事 ① 高機能換気システム「ロスナイ」 弊廊に高機能換気システム「ロスナイ」(三菱電機製)を令和3年1月6日に3基、導入致しました。 この新しく強力な換気設備により、15〜20分に一回は、弊廊内の全ての空気が入れ替わる事になります。 加えて、入口ドアは常時開放し、一層の換気に務めております。 ② 二酸化炭素濃度計 カウンター上に、令和3年4月2日より二酸化炭素濃度計を新設致しました。 概ね、弊廊の二酸化炭素濃度計は400〜480ppmを指し示しています。 外気の二酸化炭素濃度は415〜450ppmですので、ほぼ街中と同程度の空気が弊廊内に満ちています。 どうかご安心して弊廊での一時をお楽しみ頂ければと存じます。 ③ サーモグラフィー ご来廊されるお客様用のサーモグラフィーを令和3年5月12日に新設致しました。 サーモグラフィーは、弊廊の入口右手の壁面に設置していますので、恐れながら、ご来廊の際は検温のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 誠に恐縮ですが、37.5度以上のお客様のご入場はお控え頂いております。どうかご理解を賜れればと存じます。 ④ 消毒用アルコール 手指消毒用のアルコールは、資生堂SHISEIDOさんの消毒液を使用しています。 手に優しい保湿成分配合との事で、皆様からご好評を頂いております。 ⑤ 日常清掃 日常清掃をより強化致します。 お客樣やスタッフが頻繁に手を触れる、エレベーターのボタン、テーブルと椅子、入口ドアとトイレの取っ手、筆・ペンなどのアルコール除菌を営業中にも定期的に行います。 ⑥ 入場制限 弊廊内が多くのお客様で混雑し、密になると判断すれば、弊廊への入場制限をお願いする場合もあります。 ⑦ スタッフの体調管理 弊廊スタッフはマスクを着用し、検温や体調管理、アルコールによる手指消毒を徹底して、接客に務めさせて頂きます。 ⑧ 定期PCR自主検査 令和4年10月15日、スタッフ全員の定期PCR自主検査(コロナ禍で15回目)を行い、全員、陰性でした。 お客様に安心してご来廊頂き、弊廊スタッフも安心して仕事が出来る職場環境の維持のため、今後も月に1度、PCR自主検査を実施してまいります。 皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げております。 そして、どうか一層、お気をつけてお過ごしくださいませ。 |
主な出品作品 Main Exhibited Works |
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No.4
作家名 | 中田雅巳 |
作品名 | [左]SEN 碗(黄)【ご売約済】 [右]SEN 碗(黒) |
価格 | 各 税別4万円 (税込44,000 円) |
箱 | 桐箱付(後日) |
寸法 | W 7.5 × D 7.0 × H 6.2 (㎝) W 8.5 × D 7.5 × H 5.0 (㎝) |
No.6ご売約済 Sold Out
作家名 | 見附正康 |
作品名 | 赤絵細描小紋茶盌【抽選販売】 |
価格 | 税別19万円 (税込209,000 円) |
箱 | 桐箱付(後日) |
寸法 | W 10.7 × D 10.0 × H 8.7 (㎝) |
No.8ご売約済 Sold Out
作家名 | 牟田陽日 |
作品名 | 青釉白象謳夏図(ぐい呑)【抽選販売】 |
価格 | 税別14万5千円 (税込159,500 円) |
箱 | 桐箱付(後日) |
寸法 | W 7.4 × D 7.1 × H 5.9 (㎝) |
販売方法につきまして
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- DMや当サイトに掲載している作品は、会期が始まる前の事前予約を承っております。
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- 実際に弊廊にお出かけ頂けない方には、お電話やメールでのご注文も喜んで承ります。
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- 皆様からのお問い合わせを心よりお待ち申し上げております。