柿傳ギャラリーブログ
萩傳流 Ⅲ ー付合ー ご報告
令和3年4月21日(水)
4月12日(月)~4月18日(日)に開催しました
萩傳流 Ⅲ ー付合ー のご報告です。
毎回ご好評頂いている萩傳流展も3回目の開催となりました。
今回は「付合」のテーマのもと、奥の細道の連句になぞらえた作品が展示されました。
6名の先生にとっても初めての試みとのことでしたが、
それぞれ趣のある作品を作られていました。
この状況ですので恒例のお茶会は開催ができず、
15日にはお使用予定だったお道具を用いて、茶室での特別展観をいたしました。
少しでもお茶会の雰囲気を感じ取って頂けたなら嬉しく思います。
今回も沢山のお客様にご来廊頂きまして、ありがとうございました。
次回は4月22日(木)より 伊勢﨑晃一朗 展 が始まります。
お近くへお出かけの際には、どうぞ足をお運びくださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
―寧楽づくし工芸展― 代をつなぐ ご報告
令和3年4月13日(火)
4月2日(金)~4月8日(木)に開催しました
―寧楽づくし工芸展― 代をつなぐ のご報告です。
奈良県は木、陶、漆器、釜、竹(茶筌)、など、
茶道の主となる道具を生産している大変稀有な土地です。
今回はそんな奈良の地で活躍する、4組の作家親子によるグループ展を開催しました。
茶釜などの鋳物を扱う川邊庄造先生、川邊尚子先生。
茶筌師の久保左文先生、久保左元先生。
木漆芸家の坂本曲齋先生、阪本善裕先生、阪本修先生。
陶芸家(赤膚焼)の武田高明先生、武田明先生。
総勢9名による奈良の伝統、今、そして次代へつながる作品を展観しました。
今回も沢山のお客様にご来廊頂きまして、ありがとうございました。
ただ今のギャラリーでは 萩傳流 Ⅲ ー付合ー を開催しております。
お近くへお出かけの際には、どうぞ足をお運びくださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
鈴木 徹 展 ー三彩ー ご報告
令和3年4月1日(木)
3月24日(水)~3月30日(火)に開催しました
鈴木 徹 展 ー三彩ー のご報告です。
鈴木先生の約4年ぶりの個展を開催いたしました。
鈴木先生といえば美しい緑釉の作品で知られていますが、
近年は緑釉だけでなく、写真のような一風ある三彩の作品にも挑戦されています。
これから更に極めてゆく予定だそうで、先生の今後の作品がますます楽しみになる展示でした。
今回も沢山のお客様にご来廊頂きまして、ありがとうございました。
次回は4月2日(金)より ―寧楽づくし工芸展― 代をつなぐ が始まります。
また皆さまどうぞ足をお運びくださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
オンラインでもお楽しみ頂けるよう、SNSにて展覧会の様子をご紹介しております。
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こちらもぜひご覧くださいませ。
作家五人による卅盌展 ご報告
令和3年3月25日(木)
3月15日(月)~3月21日(日)に開催しました
作家五人による卅盌展 のご報告です。
市野雅彦先生、板橋廣美先生、金重愫先生、田中佐次郎先生、加藤清之先生らによる、
お抹茶碗のみの展示会を開催しました。
今回はお一人六碗ずつ出品して頂き、合計三十ものお茶碗が集結しました。
数こそ少ないものの一碗一碗の存在感が十分にあり、
とても見ごたえのある展示でしたことと思います。
時間をかけてじっくりご覧になる方が多くいらっしゃいました。
今回も沢山のお客様にご来廊頂きまして、ありがとうございました。
ただ今弊廊では 鈴木 徹 展 ー三彩ー を開催しております。
お近くへお出かけの際には、どうぞ足をお運びくださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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KUTANIの新しい風 Ⅱ ご報告
令和3年3月14日(日)
3月5日(金)~3月11日(木)に開催しました
今後の展覧会 KUTANIの新しい風 Ⅱ のご報告です。
昨年残念ながら3日間のみの展示となった「KUTANIの新しい風」。
今年も宣言下での開催となりましたが、感染予防対策を万全にとり、
7日間の会期を無事に終えることができました。
福島武山先生を筆頭とした赤絵細描のほか、個性的で繊細な絵付け作品が揃いました。
華やかな作品が多く、春の訪れを感じるこの時期にぴったりの展示となりました。
来廊頂いたお客様、お電話やメールで問い合わせてくださったお客様、
本当にありがとうございました。
次回は3月15日(月)より 作家五人による卅盌展 が始まります。
お近くへお出かけの際には、どうぞ足をお運びくださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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