柿傳ギャラリーブログ

第四回 伝統工芸 陶葉会 展 ご報告

平成31年6月21日(金)

6月16日(日)より開催しております、

第四回 伝統工芸 陶葉会 展 のご報告です。

日本工芸会に所属する、千葉在住の陶芸家の集まり「陶葉会」。
4度目となる今展では総勢27名の作家が参加しております。
これだけの大人数のグループ展は弊廊では珍しいことです。 
 
共通テーマが「茶陶」ということもあり、
水指、茶碗、茶器、菓子器、香炉などを多くご覧いただけます。
他にも壺や大鉢 などの大作から、かわいらしい日常の器もあります。
 
 
作家さんごとにしっかりとした作風ががあるので、
眺めているだけでとても面白いですね。
是非お気に入りの作品、作家さんを見つけてくださいませ。
 
 
 
第四回 伝統工芸 陶葉会 展は 6月23日(日)17時までの開催となっております。
会期中は出品作家が交代で在廊しております。
この機会に是非お立ち寄りくださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

三原嘉子 展 ー空からの情景ー ご報告

平成31年6月10日(月)

 6月5日(水)より開催しております
やわらかな粉引作品で知られている、三原嘉子先生の個展を開催しています。
今展では犬や猫などの「身近な動物」をモチーフとした、
蓋物、オブジェ、茶碗、食器などをご覧頂けます。
小さくもかわいらしい動物たちをお楽しみくださいませ。
 
蓋物
 
猫が鳥を狙っていたり、鳥が首をかしげていたりと、
ちょっとした動きがかわいらしいですね。
中になにを入れようかと考えるだけで楽しくなります。
香合やボンボニエールにもぴったりです。 
 
 
 
猫の乗った蓋をあけると…… 中にはねずみが!
 
 
 
 
 
茶碗
 
とても優しく、ほっとするような佇まいのお茶碗です。
うすいクリーム色もお抹茶の色を引き立ててくれそうです。 
 
 
 
第二展示室はがらりと雰囲気が変わり、
ご主人である三原研先生の作品を展示しております。
 
あわせて是非ご覧くださいませ。
 
三原嘉子 展 ー空からの情景ー は 6月11日(火)17時までの開催となっております。
先生も最終日まで在廊の予定です。
あいにく雨が続いていますが、この機会に是非お立ち寄りくださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

久保田烈工 陶展 ご報告

平成31年5月29日(水)

5月27日(月)より開催しております  

久保田烈工 陶展のご報告です。

新宿では束の間の暑さがひと段落し、今日はとても過ごしやすい日となりました。

只今のギャラリーではそんな今の季節にぴったりの、

清々しい青白磁を展示しております。

弊廊初となる久保田先生の個展、どうぞご堪能くださいませ。

 

青白磁釉象嵌線彫文壺

 

入ってすぐの中央の展示台では、DM作品となった大作を展示しております。

近くでご覧頂くと、釉薬の美しい濃淡がよく見てとれます。

 

 

山村御流の皆様によるお花にも、是非ご注目ください。

器もいっそう素敵に見えますね。

 

「清らかさ」や「凛々しさ」の中に、

どこかほっとする「あたたかさ」が見えるのも先生の作風の一つです。

目に涼しげなお茶碗も、思わず手にとりたくなるような佇まいをしています。

 

 

酒器の他にも小鉢、フリーカップなど、

日常使いしやすい器も幅広く展示しています。

 

久保田烈工 陶展は 6月2日(日)17時までの開催となっております。

久保田先生は最終日まで在廊の予定です。

この機会に是非お立ち寄りくださいませ。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

珠洲焼復興40周年記念 篠原敬 中山達磨 山田睦美 展 ご報告

平成31年5月21日(火)

5月17日(金)より開催しております
かつて中世の日本を代表する焼き物のひとつであり、
15世紀に忽然と姿を消した「珠洲焼」をご存知でしょうか。
石川県珠洲市を中心に生産された、素朴な黒灰色が特徴の焼き締め陶です。
 
一度は「幻の古陶」とまで呼ばれた珠洲焼ですが、
今年で復興40周年を迎えるそうです。
今展では、現代の珠洲焼作家3名の作品を展示しております。  
 
 
篠原敬
 
 
 
中山達磨
 
山田睦美
 
 
瑞々しいお料理や、鮮やかな色合いの草花がとてもよく映えます。
茶藤や酒器を探していらっしゃる方にも、是非ご覧頂きたい焼き物です。
  
珠洲焼復興40周年記念 篠原敬 中山達磨 山田睦美 展 は
5月23日(木)17時までの開催となっております。
 
以前から珠洲焼のファンだったお客様や、
今展のご案内状で初めて知ったというお客様にも、多くお越し頂いています。
どうぞこの機会にご堪能くださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

大上伊代 ばけもん陶展 ご報告

平成31年5月12日(日)

5月8日(水)より開催しております
大上伊代 ばけもん陶展 のご報告です。
神話・伝説上の生き物や、妖怪をモチーフに作陶されている大上先生。
実は今展が「東京での初個展」なのだそうです。
 
おどろおどろしくも、どこか愛くるしい、
そんな「ばけもん」達の世界をお楽しみくださいませ。
 
唐獅子茶盌 
迫力のある表情が魅力的ですね。
裏面や高台には、尾や肉球まで再現されています。
是非実際にお手にとって覧ください。
 
 虎茶盌、兎茶盌
 
鬼福茶盌
見込みにはお多福、返すとなんと鬼が現れます。
「鬼は外、福は内」のお茶碗なのだそうです。
 
 
唐獅子茶器
唐獅子蓋置、猪蓋置、饕餮蓋置
 
天使 (掛花入
唐獅子掛花入 
 
龍頭片口・龍頭盃 
龍の頭を返すと……
角と鼻先でぴたりとバランスが取れ、かわいらしい酒器になります。
  
 
 
5月11日(土)には「立夏の茶会」も開催いたしました。
大上先生と弊廊店主が席主を務め、
お客様には実際に「ばけもん」のお茶碗で、お茶を召し上がって頂きました。
「どのお茶碗になるのかしら」と皆様とても楽しそうにお話しされていました。
 
大上伊代 ばけもん陶展 は 5月14日(火)17時までの開催となっております。
大上先生は最終日まで在廊される予定です。
是非この機会にお立ち寄りくださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。