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茶会のご案内

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令和7年の茶会

令和7年7月1日(火)終了
紫香楽(しがらき)茶会 席主:信樂十二人展 出品作家一同 
令和7年5月21日(水)終了
和魂洋才茶会 席主:石井逸郎 × リストランテ濱崎【満員御礼】
令和7年3月14日(金)終了
寧楽(なら)茶会 席主:出品作家一同【満員御礼】
令和7年2月3日(月)終了
お茶と酒器を愉しむ会 席主:加藤亮太郎[日本陶磁協会賞 歴代受賞作家展 2025 関連行事]
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ここの所、また弊廊のなりすましアカウントが複数出現している様です。

恐れながら、なりすましの偽アカウントからのフォローバックやDMには絶対に応じないで頂ければ幸いです。
弊廊の公式アカウントは、投稿数が1,000以上のこのページのみです。

お知らせくださった皆様、本当にありがとうございました。皆様に助けて頂きました。
この場を借りて、心よりの感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

さて、現在、弊廊で開催中の「川崎 毅 遺作展 ー夢の街と白い器ー」も最終日の朝を迎えました。
※最終日の今日7/10(木)は、17時までの開廊です。

川崎 毅(つよし) さんは、焼き物で街の情景を表現した素晴らしい陶芸家でした。
しかし、一昨年の春に旅立たれてしまい、残念でなりません。
心よりのご冥福をお祈り申し上げます。

▶︎ 川崎 毅
Kawasaki Tsuyoshi
昭和17年 宮崎県に生まれる
昭和43年 東京藝術大学大学院 陶芸専攻 修了
昭和44年 多摩市に築窯、陶芸家の小池頌子と結婚
昭和53年 ギャルリー・ユマニテ(名古屋)にて初個展
昭和58年 「Japanese Ceramics Today」(スミソニアン博物館/ワシントンDC、
       ヴィクトリア&アルバート美術館/ロンドン)
平成22年 「福島サト子コレクション 川崎毅展1」(大阪市立東洋陶磁美術館)
平成24年 「川崎毅・小池頌子展」(和光/銀座)
平成26年 「陶の空間・草木の空間 川崎毅と関島寿子」展(菊池寛実記念 智美術館)
平成30年 「川崎毅と矢野静明」(宮崎県立美術館)
令和5年 逝去(享年81)

今日は、対となっている街の大作をご紹介致しましょう。

弊廊でも圧倒的な存在感を放っております。

街というか、塔という雰囲気を醸し出していて、その塔への秘密の入口(Pic3)らしき穴も見えます。
入ってみたいですね!

▶︎ 街
川崎 毅 作
[左] W 17.0 × D 15.0 × H 76.5 cm
[右] W 19.0 × D 17.0 × H 74.0 cm
各 税別35万円 (税込385,000 円)
箱有(移送用として、毅さんが作ったベニヤ製)

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
暑い毎日、どうかお気をつけてお過ごしくださいませ。

店主 安田尚史

▶︎ 川崎 毅 遺作展 
ー夢の街と白い器ー
令和7年7月5日(土)~7月10日(木)
午前11時~午後7時まで(最終日の7月10日は午後5時まで)

▷ A Memorial Exhibition of Ceramic Works by the Late Kawasaki Tsuyoshi
-The City of Dreams and White Vessels
July 5 - July 10, 2025
Open daily 11 am to 7 pm except for July 10, when the gallery will close at 5 pm.

本展の出品作品などは、お手数ですが、↑プロフィール(@kakidengallery )の弊廊HPからご覧頂ければ幸いです。

▶︎ 柿傳(かきでん)ギャラリー
東京都新宿区新宿3-37-11 安与ビル地下2階
📞03-3352-5118
✉️gallery@kakiden.com

▷ Kakiden Gallery
Yasuyo Bldg.B2F
3-37-11 Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo JAPAN

#川崎毅
#オブジェ
#街
#塔
#陶芸
#工芸
#陶器
#やきもの
#やきもの好き 
#焼き物
#焼き物好き 
#柿傳ギャラリー 
#kawasakitsuyoshi
#object
#ceramicsculpture
#ceramic
#pottery 
#kougei
#kakidengallery
新宿は、暑い昼下がりを迎えています。

さて、弊廊では、「川崎 毅 遺作展 ー夢の街と白い器ー」が始まりました。

川崎 毅(つよし) さんは、焼き物で街の情景を表現した素敵な陶芸家でした。
しかし、一昨年の春に旅立たれてしまい、残念でなりません。
心よりのご冥福をお祈り申し上げる次第です。

▶︎ 川崎 毅
Kawasaki Tsuyoshi
昭和17年 宮崎県に生まれる
昭和43年 東京藝術大学大学院 陶芸専攻 修了
昭和44年 多摩市に築窯、陶芸家の小池頌子と結婚
昭和53年 ギャルリー・ユマニテ(名古屋)にて初個展
昭和58年 「Japanese Ceramics Today」(スミソニアン博物館/ワシントンDC、
       ヴィクトリア&アルバート美術館/ロンドン)
平成22年 「福島サト子コレクション 川崎毅展1」(大阪市立東洋陶磁美術館)
平成24年 「川崎毅・小池頌子展」(和光/銀座)
平成26年 「陶の空間・草木の空間 川崎毅と関島寿子」展(菊池寛実記念 智美術館)
平成30年 「川崎毅と矢野静明」(宮崎県立美術館)
令和5年 逝去(享年81)

以下は、美術評論家の森孝一様から頂いた本展のご紹介文です。
.
.
川崎毅は欲のない純粋無垢な人である。
だから賞が欲しいとか、有名になりたいとか、そういう野心を持たない。

常に淡々として自分の造りたいものを造る。そういう作家である。
 
川崎の代表作である「街シリーズ」にはセザンヌの風景画の影響があり、その特徴は四角や三角を用いて幾何学的に構成されていることだが、川崎の立体作品にも同じような四角や三角の造形が見られる。
 
セザンヌの風景画は柔らかな陽光の中に深い奥行きが感じられ、川崎の立体作品はややくすんだ白い家や、街並みに差し込む光によって静寂な時間と深い陰影を表わしている。
 
↑の作品「郊外」は、方形の家、階段、真鍮のポール、プールなどが配され、川崎の夢の街が表現されている。

▶︎ 郊外
川崎 毅 作
W 45.5 × D 18.9 × H 21.5 cm
税別40万円 (税込440,000 円)
箱無し
 
一方、呉須とベンガラで絵付けされた磁器の器は大学院時代から制作しているものだが、そこには自転車や椅子、草花など川崎の好きなものが描かれている。
一度使ったら、また使いたくなる器である。
 
今展には、「街」シリーズのほか「郊外(雲)」や「函」シリーズ、皿や鉢、高坏や珈琲碗、花瓶などが多数出品される。
 
森  孝一
美術評論家・日本陶磁協会 常任理事
.
.
森様、素敵なご紹介文を頂きまして、ありがとうございました。
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
暑い毎日です。どうかお気をつけてお過ごし下さいませ。

店主 安田尚史

▶︎ 川崎 毅 遺作展 
ー夢の街と白い器ー
令和7年7月5日(土)~7月10日(木)
午前11時~午後7時まで(最終日の7月10日は午後5時まで)

▷ A Memorial Exhibition of Ceramic Works by the Late Kawasaki Tsuyoshi
-The City of Dreams and White Vessels
July 5 - July 10, 2025
Open daily 11 am to 7 pm except for July 10, when the gallery will close at 5 pm.

本展の出品作品などは、お手数ですが、↑プロフィール(@kakidengallery )の弊廊HPからご覧頂ければ幸いです。

▶︎ 柿傳(かきでん)ギャラリー
東京都新宿区新宿3-37-11 安与ビル地下2階
📞03-3352-5118
✉️gallery@kakiden.com

▷ Kakiden Gallery
Yasuyo Bldg.B2F
3-37-11 Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo JAPAN

#川崎毅
#オブジェ
#街
#陶芸
#工芸
#陶器
#やきもの
#やきもの好き 
#焼き物
#焼き物好き 
#柿傳ギャラリー 
#kawasakitsuyoshi
#object
#ceramicsculpture
#ceramic
#pottery 
#kougei
#kakidengallery
今日の新宿も蒸し暑い一日になりました。

さて、今日は、「信樂 −土の賦(ふ) 十二人展 Ⅳ『間、移ろい』」の名残りのショットとして、津守さんの陶人形をご紹介致しましょう。

7/1(火)に弊廊上の茶室で開催した「紫香楽茶会」の寄付で、この陶人形が置かれました。

↑の画像は、その寄付の情景です。
掛け物は、榊 莫山 筆の「土」一字でした。

本展は、弊廊で四回目となる、信楽焼の陶芸家によるグループ展で、出品作家は以下の12名の皆さんでした。

青木寿美子 @sumikoaoki 
大西左朗 @sao24otoki 
奥田陶生 @sueookuda 
神崎秀策 @shusakukanzaki 
小牧鉄平 @teppeikomaki 
迫 能弘 @yoshihiro_sako 
篠原 希 @shin3kibou 
髙橋楽斎 @rakusaitakahashi 
髙間智子 @takama.t 
谷 穹 @taniq_pot 
津守愛香 @tsumoriaico 
古谷和也 @furutani.kazuya 
[五十音順]

この場を借りて、ご出品頂きました皆様に心よりの感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

▶︎ バタフライガール
津守愛香(つもりあいこ) 作
W 26.0 × D 28.0 × H 41.0 cm
税別55万円 (税込605,000 円)
箱無し

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

この週末がお休みの皆様、どうぞ素敵な休日となります様に。
この週末がお仕事の皆様、本当にお疲れ様でございます。お仕事のご成功をお祈り申し上げます。

店主 安田尚史

▶︎ 柿傳(かきでん)ギャラリー
東京都新宿区新宿3-37-11 安与ビル地下2階
📞03-3352-5118
✉️gallery@kakiden.com

▷ Kakiden Gallery
Yasuyo Bldg.B2F
3-37-11 Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo JAPAN

本展の詳細は、お手数ですが、↑プロフィール(@kakidengallery )の弊廊HPからご覧頂ければ幸いです。

#青木寿美子
#大西左朗
#奥田陶生
#神崎秀策
#小牧鉄平
#迫能弘
#篠原希
#髙橋楽斎
#髙間智子
#谷穹
#津守愛香
#古谷和也
#信楽
#オブジェ
#陶人形
#陶芸
#工芸
#陶器
#柿傳ギャラリー
#shigaraki
#ceramic
#kakidengallery
今日の新宿も蒸し暑い一日になりそうですね、、、

さて、今日は、「信樂 −土の賦(ふ) 十二人展 Ⅳ『間、移ろい』」の名残りのショットとして、迫さんの風格ある大壺をお届けしましょう。

この壺には、さぁ、何を挿しましょうか。
たっぷり湿らせたドウダンツツジでしょうか・・・

本展は、弊廊で四回目となる、信楽焼の陶芸家によるグループ展で、出品作家は以下の12名の皆さんでした。

青木寿美子 @sumikoaoki 
大西左朗 @sao24otoki 
奥田陶生 @sueookuda 
神崎秀策 @shusakukanzaki 
小牧鉄平 @teppeikomaki 
迫 能弘 @yoshihiro_sako 
篠原 希 @shin3kibou 
髙橋楽斎 @rakusaitakahashi 
髙間智子 @takama.t 
谷 穹 @taniq_pot 
津守愛香 @tsumoriaico 
古谷和也 @furutani.kazuya 
[五十音順]

この場を借りて、ご出品頂きました皆様に心よりの感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

▶︎ 信楽大壺
迫 能弘(さこ よしひろ) 作
Φ 41.0× H 41.5 cm
税別30万円 (税込330,000 円)
箱無し

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

どうか皆様、水分補給を忘れず、熱中症にお気をつけてお過ごしください。

店主 安田尚史

▶︎ 柿傳(かきでん)ギャラリー
東京都新宿区新宿3-37-11 安与ビル地下2階
📞03-3352-5118
✉️gallery@kakiden.com

本展の詳細は、お手数ですが、↑プロフィール(@kakidengallery )の弊廊HPからご覧頂ければ幸いです。

#青木寿美子
#大西左朗
#奥田陶生
#神崎秀策
#小牧鉄平
#迫能弘
#篠原希
#髙橋楽斎
#髙間智子
#谷穹
#津守愛香
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#信楽
#信楽焼
#大壺
#壺
#壷
#つぼ
#陶芸
#工芸
#陶器
#柿傳ギャラリー
#shigaraki
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#ceramic
#kakidengallery
今日の新宿も蒸し暑い一日になりそうです。

さて、「信樂 −土の賦(ふ) 十二人展 Ⅳ『間、移ろい』」は、昨夜、無事にお開きを迎える事が出来ました。

お忙しい中、弊廊までお出かけ頂いた皆様、お買い上げを頂きました皆様、つたない弊廊のInstagramやHPをご覧頂いた皆様、本当にありがとうございました。

皆様とお目にかかれて、本当に嬉しゅうございました。
感謝の気持ちで一杯です・・・

本展は、弊廊で四回目となる、信楽焼の陶芸家によるグループ展で、出品作家は以下の12名の皆さんでした。

青木寿美子 @sumikoaoki 
大西左朗 @sao24otoki 
奥田陶生 @sueookuda 
神崎秀策 @shusakukanzaki 
小牧鉄平 @teppeikomaki 
迫 能弘 @yoshihiro_sako 
篠原 希 @shin3kibou 
髙橋楽斎 @rakusaitakahashi 
髙間智子 @takama.t 
谷 穹 @taniq_pot 
津守愛香 @tsumoriaico 
古谷和也 @furutani.kazuya 
[五十音順]

以下は、美術評論家の森孝一氏から頂いた本展の紹介文の一部です。
.
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髙間智子の積層彩磁は、何種類もの色の磁土を何層にも重ね、模様を削り出すという独特な技法を駆使した作品である。

Pic1の《積層彩磁-振出し-》は、積層されていく色彩と削り出される色彩の移ろい、組み合わせにより生まれた「色のあはひ(間)」を三種の振出しで見事に表現している。

▶︎ Pic1-3
積層彩磁 -振出し-
※ お陰様で、真ん中の振出しはご売約を頂きました。お買い上げを頂きまして、ありがとうございました。
左右の振出しはご案内可能です。
髙間智子 作 
[左] Φ 5.6 × H 10.2 cm
[中] Φ 5.6 × H 10.5 cm
[右] Φ 5.5 × H 9.3 cm
各 税別2万円 (税込22,000 円)
箱無し

Pic4の神﨑秀策の作品は、いわゆる桶形の水指である。
新作に挑戦するも、古典が気になるという。《信楽水指》は、そんな心の間(はざま)から生まれた作品である。

小山冨士夫は、その緋色の美しさを明るい夕日をあびた枯葉の林を見るようだと絶賛しているが、この火色の美しい鬼桶水指を眺めていると、そんな信楽の景色が思い浮かぶ。

▶︎ Pic4-6
神崎秀策 作
信楽水指 
※塗蓋もご自作です!
W 22.5 × D 23.5 × H 19.0 cm
税別13万円 (税込143,000 円)
桐箱付(後日)

Pic7の青木寿美子の《花あわせ 月映茶盌》は、この作家でないと表現出来ない青木織部になっている。

大概の織部作品は、桃山織部の呪縛から抜け出せないでいる。

そう考えると、この作家の造る現代織部、すなわち、月明かりで見る花と鳥の大胆な文様が一層魅力的に見えてくる。特に文様の配置、間が絶妙である。

▶︎ Pic7-9
花あわせ 月映 (つきばえ) 茶盌
※ お陰様で、ご売約を頂きました。お買い上げを頂きまして、ありがとうございました。
青木寿美子 作
W 12.7 × D 13.0 × H 8.9 cm
桐箱付

奥田陶生(すえお)にとって山茶碗は、自分自身に内在する神仏の化身だという。

Pic10の《信楽山茶碗》には、そんな祈りが籠められているのだろう。
そういえば、以前のものよりシャープになっているように思うのだが、気のせいであろうか。

公募展ではないので、好きなものを好きなように作り続けるのが一番。これからも奥田らしい作品を作り続けて欲しい。
 
▶︎ Pic10-12
信楽 山茶碗
※ お陰様で、ご売約を頂きました。お買い上げを頂きまして、ありがとうございました。
ただ、大きさもほぼ同じで同手の山茶碗は未だございますので、ご案内が可能です。
奥田陶生 作
W 16.0 × D 16.0 × H 5.0 cm
税別3万円 (税込33,000 円)
桐箱付(後日)

森 孝一
(美術評論家・日本陶磁協会 常任理事)
.
.
森様、素敵な御紹介文を頂きまして、ありがとうございました。
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

どうか皆様、水分補給を忘れず、熱中症にお気をつけてお過ごしくださいませ。

店主 安田尚史

▶︎ 柿傳(かきでん)ギャラリー
東京都新宿区新宿3-37-11 安与ビル地下2階
📞03-3352-5118
✉️gallery@kakiden.com

#青木寿美子
#大西左朗
#奥田陶生
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#kakidengallery
現在、弊廊では、「信樂 −土の賦(ふ 現在、弊廊では、「信樂 −土の賦(ふ) 十二人展 Ⅳ『間、移ろい』」を開催中です。

本展は、弊廊で四回目となる、信楽焼の陶芸家によるグループ展で、出品作家は以下の12名の皆さんです。

青木寿美子 @sumikoaoki 
大西左朗 @sao24otoki 
奥田陶生 @sueookuda 
神崎秀策 @shusakukanzaki 
小牧鉄平 @teppeikomaki 
迫 能弘 @yoshihiro_sako 
篠原 希 @shin3kibou 
髙橋楽斎 @rakusaitakahashi 
髙間智子 @takama.t 
谷 穹 @taniq_pot 
津守愛香 @tsumoriaico 
古谷和也 @furutani.kazuya 
[五十音順]

以下は、美術評論家の森孝一氏から頂いた本展の紹介文の一部です。
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Pic1の迫 能弘(さこ よしひろ)は、窯も生活の場も信楽の自然の中にあり、植物や動物の住処を少し分けて貰って、私の生活があるという。

《信楽茶碗》は左右からビードロが流れて、雪解けと共にでる蕗の薹を見るようで、早春を感じる茶碗である。
作陶と向き合う時に、自然から受ける感銘が、心の奥の芯の部分になっていると迫は語る。
 
▶︎ Pic1-4
信楽茶碗
迫 能弘 作
Φ 11.5 × H 8.5 cm
税別6万5千円 (税込71,500 円)
桐箱付(後日)

Pic5の津守愛香(つもりあいこ)の作品を見ていると、小学校一年、三年、五年と愛娘の成長と共に、作品も成長しているように感じられるから不思議だ。
二十年共に暮らした二匹の猫の一匹が先日旅だったという。

《猫のせ坐像》からは、愛娘の成長と共に少しずつ変わる暮らしや日々の移ろいが感じられる。

▶︎ Pic5-7
猫のせ坐像
津守愛香 作 
W 24.0 × D 22.5 × H 36.0 cm
税別38万円 (税込418,000 円)
箱無し

谷 穹(きゅう)は勉強熱心である。
古信楽は当時の高い技術によって醸成されたものだが、そうした技術や造形だけでなく、当時の陶工の高い精神性をも読み取ろうとしている。

Pic8の《信楽 蹲(うずくまる)》は、谷の美意識が結実したものだが、それだけに「火の色とはこういう出来事でありたい」という作家の思いが滲み出ている。

▶︎ Pic8-10
信楽 蹲
谷 穹 作
Φ 20.1 × H 19.5 cm
税別20万円 (税込220,000 円)
箱無し

篠原 希(のぞむ)が信楽の土の可能性に気付いたのは、アメリカの薪窯の研究者や陶芸家たちからだった。

Pic11の《信楽引出黒茶碗》は、まず早いうちに灰の中に茶碗を埋め、灰が熔け始めた頃に掘りだして炎に当てて熔けた瞬間に引き出す技法によって生まれた。

篠原は、美濃や瀬戸で出来なかった技法でないと自分がやる意味がないという。
 
▶︎ Pic11-13
信楽引出黒茶碗
篠原 希 作
W 12.3 × D 11.6 × H 7.8 cm
税別7万円 (税込77,000 円)
桐箱付(後日)

森 孝一
(美術評論家・日本陶磁協会 常任理事)
.
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森様、素敵な御紹介文を頂きまして、ありがとうございました。
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

早いもので、文月に入りました。
どうか皆様、熱中症などにお気をつけてお過ごしくださいませ。

店主 安田尚史

▶︎ 信樂 −土の賦 十二人展 Ⅳ
「間、移ろい」
令和7年6月26日(木)~7月2日(水)
午前11時~午後7時まで(最終日の7月2日は午後5時まで)

▷ Shigaraki 12 Potters 
Ceramic Art Exhibition Ⅳ
June 26 - July 2, 2025
Open daily 11 am to 7 pm except for July 2, when the gallery will close at 5 pm.

▶︎ 柿傳(かきでん)ギャラリー
東京都新宿区新宿3-37-11 安与ビル地下2階
📞03-3352-5118
✉️gallery@kakiden.com

▷ Kakiden Gallery
Yasuyo Bldg.B2F
3-37-11 Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo JAPAN

本展の詳細は、お手数ですが、↑プロフィール(@kakidengallery )の弊廊HPからご覧頂ければ幸いです。

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#大西左朗
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ここ数日、投稿が滞り、申し訳ありませんでした。どうかお許しを頂ければ幸いです。

現在、弊廊では、「信樂 −土の賦(ふ) 十二人展 Ⅳ『間、移ろい』」を開催中です。

本展は、弊廊で四回目となる、信楽焼の陶芸家によるグループ展で、出品作家は以下の12名の皆さんです。

青木寿美子 @sumikoaoki 
大西左朗 @sao24otoki 
奥田陶生 @sueookuda 
神崎秀策 @shusakukanzaki 
小牧鉄平 @teppeikomaki 
迫 能弘 @yoshihiro_sako 
篠原 希 @shin3kibou 
髙橋楽斎 @rakusaitakahashi 
髙間智子 @takama.t 
谷 穹 @taniq_pot 
津守愛香 @tsumoriaico 
古谷和也 @furutani.kazuya 
[五十音順]

以下は、美術評論家の森孝一氏から頂いた本展の紹介文の一部です。
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日本人の感性は、日本の自然から生まれたもので、春夏秋冬という季節の移ろいも、日本人の感性に大きく影響している。

とくに、和歌には季節と季節の間(ま)を詠んだ歌が多く、それは茶の湯の間とも共通している。

間は日本の文化であり、そうした日本人の感性が二十一世紀には注目されるだろうと、私は思っている。

そのためには、欧米の価値観ではなく、日本人の価値観を伝える必要がある。
工芸や美術は、その大切な役目を担っている。
 
Pic1の作品は、古谷和也の《信楽五彩円皿》である。緋色、窯変、ビードロ、焦げ、引出しといった信楽特有の景色を、本展のサブタイトルである-間、移ろい-と重ねて、信楽の四季の移ろいとして表現している。
 
▶︎ Pic1,2
信楽五彩円皿(組)
※ お陰様でご売約を頂きました。お買い上げを頂きまして、ありがとうございました。
古谷和也 作 
各Φ22.0 × H2.0 cm
 
髙橋楽斎は古希を過ぎても、常に自分らしく在りたいと学ぶことを怠らない。
だから、彼の作品には過剰な表現が一切ない。

Pic3の《信楽茶碗》は、そんな楽斎の人生を物語っている。
茶碗の景色は、焼成中に窯の上にあった蹲(うずくまる)が転げ落ちて、茶碗と重なり偶然生まれたもので、側面の箆(へら)削りも程よく、なんとも気持ちの良い茶碗である。

▶︎ Pic3-5
信楽茶碗
※ お陰様でご売約を頂きました。お買い上げを頂きまして、ありがとうございました。
髙橋楽斎 作
W 11.0 × D 11.0 × H 8.0 cm
桐箱付(後日)

Pic6の小牧鉄平の《炭化彩色鉢》はガス窯焼成で、顔料とアルミナを混ぜたものを水で溶き、マスキングした鉢に色を塗り分け、焼成後にサンドペーパーで磨いて余分な顔料を洗い流し、生地に写り込んだのが模様になっていると話す。

真横から見ると、幾何学的な模様が木立のように見え、赤、オレンジ、黄の交互の配色が自然の移ろいのようにも感じられる。
 
▶︎ Pic6-7
小牧鉄平 作
炭化彩色鉢
Φ 24.0 × H 4.8 cm
税別8万円 (税込88,000 円)
桐箱付(後日)

Pic8の大西左朗(さとき)の《信楽 焼重ネ容変 茶盌》は、焼きを重ねて容姿が変化していく様を表現したもので、茶碗の片面が銀化したような容変を見せている。

これは、一度穴窯で焼成した作品を、再度窯を変えて焼成したものだそうだ。
信楽粘土の焼成には、まだ見ぬ表情がきっとあると信じて、これからも挑戦を続けて行きたいという。

▶︎ Pic8-10
信楽 焼重ネ容変 茶盌
大西左朗 作
Φ 11.7 × H 6.7 cm
税別7万円 (税込77,000 円)
桐箱付

森 孝一
(美術評論家・日本陶磁協会 常任理事)
.
.
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

今日の新宿も蒸し暑い一日になりそうです。
どうか皆様、お気をつけてお過ごしくださいませ。

店主 安田尚史

▶︎ 信樂 −土の賦 十二人展 Ⅳ
「間、移ろい」
令和7年6月26日(木)~7月2日(水)
午前11時~午後7時まで(最終日の7月2日は午後5時まで)

▷ Shigaraki 12 Potters 
Ceramic Art Exhibition Ⅳ
June 26 - July 2, 2025
Open daily 11 am to 7 pm except for July 2, when the gallery will close at 5 pm.

▶︎ 柿傳(かきでん)ギャラリー
東京都新宿区新宿3-37-11 安与ビル地下2階
📞03-3352-5118
✉️gallery@kakiden.com

#青木寿美子
#大西左朗
#奥田陶生
#神崎秀策
#小牧鉄平
#迫能弘
#篠原希
#髙橋楽斎
#髙間智子
#谷穹
#津守愛香
#古谷和也
#信楽
#信楽焼
#器
#うつわ
#茶碗
#茶盌
#茶陶
#鉢
#陶芸
#工芸
#陶器
#柿傳ギャラリー
#shigaraki
#dish
#chawan
#matchabowl
#ceramic
#kakidengallery
今日の新宿は雨音の絶えない一日となりました。

さて、今日も「早助千晴 展」の名残りのショットをお届けしましょう。

早助千晴 @chiharu_hayasuke さんは、石川県の金沢市で、磁器に美しい絵付けをなさる九谷焼の若手女流作家です。

▶ 早助千晴
Hayasuke Chiharu
平成元年 兵庫県西宮市生まれ
平成25年 同志社大学 神学部神学科 卒業
平成29年 京都わん・碗・ONE展〜次代を担う若者の作品展〜優秀賞
平成30年 京都伝統工芸大学校 陶芸科 卒業、中村陶志人 氏に師事
平成31年 第14回 能美市美術展 大賞

その作品は青色を基本に、エキゾチックで細かな幾何学文様が描かれています。

文様のモチーフは月の満ち欠けや星といったもので、彼女が描く世界観は、他の誰とも似ておらず、唯一無二のものです。

旅へといざなう様な異国情緒漂う作品と、心豊かで誠実なお人柄も相まって、愛陶家の皆様の心を掴んで離しません。もちろん、かくいう私も早助ファンの一人です。
 
そして、今日は、形も美しく、絵付けも素敵な注器をご紹介致しましょう。

アラジンの魔法のランプの様で、ランプをさすると魔神が出てきそうです。
さぁ、一体、魔神に何を俺願いしましょうか、、、

▶︎ 銀湾 注器
※ お陰様で、抽選販売により、ご売約を頂きました。お申し込みとお買い上げを頂きまして、ありがとうございました。
早助千晴 作
W 17.3 × D 9.8 × H 11.8 cm
 
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

今日も蒸し暑い一日になりそうです。
どうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。

店主 安田尚史

▶︎ 柿傳(かきでん)ギャラリー
東京都新宿区新宿3-37-11 安与ビル地下2階
📞03-3352-5118
✉️gallery@kakiden.com

▷ Kakiden Gallery
Yasuyo Bldg.B2F
3-37-11 Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo JAPAN

本展の詳細は、お手数ですが、↑プロフィール(@kakidengallery )の弊廊HPからご覧頂ければ幸いです。

#早助千晴
#九谷焼
#注器
#魔法のランプ
#器
#食器
#幾何学文様
#陶芸
#工芸
#磁器
#やきもの
#やきもの好き 
#焼き物
#焼き物好き 
#柿傳ギャラリー
#hayasukechiharu
#kutani
#ceramic
#pottery
#kogei
#kakidengallery
新宿は、涼しい風の吹く夜となりました。

さて、今日は「早助千晴 展」の名残りのショットをお届けしましょう。

早助千晴 @chiharu_hayasuke さんは、石川県の金沢市で、磁器に美しい絵付けをなさる九谷焼の若手女流作家です。

▶ 早助千晴
Hayasuke Chiharu
平成元年 兵庫県西宮市生まれ
平成25年 同志社大学 神学部神学科 卒業
平成29年 京都わん・碗・ONE展〜次代を担う若者の作品展〜優秀賞
平成30年 京都伝統工芸大学校 陶芸科 卒業、中村陶志人 氏に師事
平成31年 第14回 能美市美術展 大賞

その作品は青色を基本に、エキゾチックで細かな幾何学文様が描かれています。

文様のモチーフは月の満ち欠けや星といったもので、彼女が描く世界観は、他の誰とも似ておらず、唯一無二のものです。

旅へといざなう様な異国情緒漂う作品と、心豊かで誠実なお人柄も相まって、愛陶家の皆様の心を掴んで離しません。もちろん、かくいう私も早助ファンの一人です。
 
そして、今日は、早助さんの美しい幾何学文様が描かれた鉢をご紹介いたしましょう。
見ていて見飽きません・・・

▶︎ 星華 鉢
※ お陰様で、抽選販売により、ご売約を頂きました。お申し込みとお買い上げを頂きまして、ありがとうございました。
早助千晴 作
Φ 22.4 × H 7.3 cm
 
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

今日も湿度の高い一日になりそうです。
どうかご自愛くださいませ。

店主 安田尚史

▶︎ 柿傳(かきでん)ギャラリー
東京都新宿区新宿3-37-11 安与ビル地下2階
📞03-3352-5118
✉️gallery@kakiden.com

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3-37-11 Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo JAPAN

本展の詳細は、お手数ですが、↑プロフィール(@kakidengallery )の弊廊HPからご覧頂ければ幸いです。

#早助千晴
#九谷焼
#鉢
#平鉢 
#うつわ
#うつわのある暮らし 
#うつわ好き 
#器
#食器
#幾何学文様
#見立て
#平水指
#陶芸
#工芸
#磁器
#やきもの
#やきもの好き 
#焼き物
#焼き物好き 
#柿傳ギャラリー
#hayasukechiharu
#kutani
#ceramic
#pottery
#kogei
#kakidengallery
大阪は、蒸し暑い小雨混じりの夜を迎えております・・・

今日はトンボ帰りで、大阪にある素敵なギャラリー、アトリエ・ヒロ @at_hiro_osaka さんで開催中の「澤谷由子・新里明士 展」(〜26(木)迄)に出かけていました。流石の素晴らしき二人展でした。オススメします。

さて、「早助千晴 展」は、昨夜、無事にお開きを迎える事が出来ました。

お忙しい中、弊廊までお出かけ頂いた皆様、抽選販売にご応募を頂きました皆様、つたない弊廊のInstagramやHPをご覧頂いた皆様、本当にありがとうございました。

皆様とお目にかかれて、本当に嬉しゅうございました。
感謝の気持ちで一杯です。

抽選に叶わなかった皆様、本当に申し訳ありませんでした。
この場を借りて、心よりお詫び申し上げます。

早助千晴 @chiharu_hayasuke さんは、石川県の金沢市で、磁器に美しい絵付けをなさる九谷焼の若手女流作家です。

▶ 早助千晴
Hayasuke Chiharu
平成元年 兵庫県西宮市生まれ
平成25年 同志社大学 神学部神学科 卒業
平成29年 京都わん・碗・ONE展〜次代を担う若者の作品展〜優秀賞
平成30年 京都伝統工芸大学校 陶芸科 卒業、中村陶志人 氏に師事
平成31年 第14回 能美市美術展 大賞

その作品は青色を基本に、エキゾチックで細かな幾何学文様が描かれています。

文様のモチーフは月の満ち欠けや星といったもので、彼女が描く世界観は、他の誰とも似ておらず、唯一無二のものです。

旅へといざなう様な異国情緒漂う作品と、心豊かで誠実なお人柄も相まって、愛陶家の皆様の心を掴んで離しません。もちろん、かくいう私も早助ファンの一人です。
 
そして、今日は、早助さんの茶壺をご紹介いたしましょう。

弊廊上の新宿 柿傳の小間に持ち込んで撮影致しました。

▶︎ 朝紅 茶壺
※ お陰様で、抽選販売により、ご売約を頂いております。お申し込みとお買い上げを頂きまして、ありがとうございました。
早助千晴 作
Φ 7.2 × H 9.5 cm
 
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
どうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。

店主 安田尚史

▶︎ 柿傳(かきでん)ギャラリー
東京都新宿区新宿3-37-11 安与ビル地下2階
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本展の詳細は、お手数ですが、↑プロフィール(@kakidengallery )の弊廊HPからご覧頂ければ幸いです。

#早助千晴
#九谷焼
#茶壺
#蓋物
#茶器
#見立て
#陶芸
#工芸
#磁器
#やきもの
#やきもの好き 
#焼き物
#焼き物好き 
#柿傳ギャラリー
#hayasukechiharu
#kutani
#ceramic
#pottery
#kogei
#kakidengallery
早いもので夏至の候に入りました。 早いもので夏至の候に入りました。

さて、現在、弊廊では、「早助千晴 展」を開催中です。

※ 最終日の6/22(日)は、17時までの開廊です。

※ 恐れながら、本展は、全作品を抽選販売とさせて頂きました。皆様のお陰で、全作品41点にご応募がございましたので、全作品がご売約となりました。
本当にありがとうございました。
感謝の気持ちで一杯です・・・

早助千晴 @chiharu_hayasuke さんは、石川県の金沢市で、磁器に美しい絵付けをなさる九谷焼の若手女流作家です。

▶ 早助千晴
Hayasuke Chiharu
平成元年 兵庫県西宮市生まれ
平成25年 同志社大学 神学部神学科 卒業
平成29年 京都わん・碗・ONE展〜次代を担う若者の作品展〜優秀賞
平成30年 京都伝統工芸大学校 陶芸科 卒業、中村陶志人 氏に師事
平成31年 第14回 能美市美術展 大賞

その作品は青色を基本に、エキゾチックで細かな幾何学文様が描かれています。

文様のモチーフは月の満ち欠けや星といったもので、彼女が描く世界観は、他の誰とも似ておらず、唯一無二のものです。

旅へといざなう様な異国情緒漂う作品と、心豊かで誠実なお人柄も相まって、愛陶家の皆様の心を掴んで離しません。もちろん、かくいう私も早助ファンの一人です。
 
そして、今日は、早助さんの玉盃や香合など蓋ものをご紹介いたしましょう。
※前述の通り、全てご売約を頂きました。ご応募頂いた皆様、本当にありがとうございました。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

この日曜日がお休みの皆様、どうぞ素敵な休日となります様に。
この日曜日もお仕事の皆様、本当にお疲れ様でございます。お仕事のご成功をお祈り申し上げます。

店主 安田尚史

▶︎ 早助千晴 展
令和7年6月17日(火)~6月22日(日)
会期中無休
午前11時~午後7時まで
(最終日の6月22日は午後5時まで)

▷ Hayasuke Chiharu 
Porcelain Art Exhibition
June 17 - June 22, 2025
Open daily 11 am to 7 pm except for June 22, when the gallery will close at 5 pm.

▶︎ 柿傳(かきでん)ギャラリー
東京都新宿区新宿3-37-11 安与ビル地下2階
📞03-3352-5118
✉️gallery@kakiden.com

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Yasuyo Bldg.B2F
3-37-11 Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo JAPAN

本展の詳細は、お手数ですが、↑プロフィール(@kakidengallery )の弊廊HPからご覧頂ければ幸いです。

#早助千晴
#九谷焼
#玉盃
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#ぐい呑
#盃
#酒呑
#酒盃
#香合
#蓋物
#陶芸
#工芸
#磁器
#やきもの
#やきもの好き 
#焼き物
#焼き物好き 
#柿傳ギャラリー
#hayasukechiharu
#kutani
#guinomi 
#shuki 
#sakecup 
#kogo 
#ceramic
#pottery
#kogei
#kakidengallery
今日の新宿も、 蒸し暑い一日となりました、、、

さて、現在、弊廊では、「早助千晴 展」を開催中です。

※ 恐れながら、本展は、全作品を抽選販売とさせて頂きました。皆様のお陰で、全作品41点にご応募がございましたので、全作品がご売約となりました。
本当にありがとうございました。
感謝の気持ちで一杯です・・・

早助千晴 @chiharu_hayasuke さんは、石川県の金沢市で、磁器に美しい絵付けをなさる九谷焼の若手女流作家です。

▶ 早助千晴
Hayasuke Chiharu
平成元年 兵庫県西宮市生まれ
平成25年 同志社大学 神学部神学科 卒業
平成29年 京都わん・碗・ONE展〜次代を担う若者の作品展〜優秀賞
平成30年 京都伝統工芸大学校 陶芸科 卒業、中村陶志人 氏に師事
平成31年 第14回 能美市美術展 大賞

その作品は青色を基本に、エキゾチックで細かな幾何学文様が描かれています。

文様のモチーフは月の満ち欠けや星といったもので、彼女が描く世界観は、他の誰とも似ておらず、唯一無二のものです。

旅へといざなう様な異国情緒漂う作品と、心豊かで誠実なお人柄も相まって、愛陶家の皆様の心を掴んで離しません。もちろん、かくいう私も早助ファンの一人です。
 
そして、今日は、早助さんの美しい飾り皿を三種ご紹介いたしましょう。
※前述の通り、全てご売約を頂きました。ご応募頂いた皆様、本当にありがとうございました。

▲ Pic2
星華 飾り皿
Φ 18.6 × H 2.9 cm

◀︎ Pic3
錦鯉 飾り皿
Φ 18.6 × H 2.7 cm

▶︎ Pic4
龍 飾り皿
Φ 18.7 × H 2.9 cm

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

この週末がお休みの皆様、どうぞ素敵な休日となります様に。
この週末がお仕事の皆様、本当にお疲れ様でございます。お仕事のご成功をお祈り申し上げます。

店主 安田尚史

▶︎ 早助千晴 展
令和7年6月17日(火)~6月22日(日)
会期中無休
午前11時~午後7時まで
(最終日の6月22日は午後5時まで)

▷ Hayasuke Chiharu 
Porcelain Art Exhibition
June 17 - June 22, 2025
Open daily 11 am to 7 pm except for June 22, when the gallery will close at 5 pm.

▶︎ 柿傳(かきでん)ギャラリー
東京都新宿区新宿3-37-11 安与ビル地下2階
📞03-3352-5118
✉️gallery@kakiden.com

▷ Kakiden Gallery
Yasuyo Bldg.B2F
3-37-11 Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo JAPAN

本展の詳細は、お手数ですが、↑プロフィール(@kakidengallery )の弊廊HPからご覧頂ければ幸いです。

#早助千晴
#九谷焼
#皿
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#うつわ
#器
#うつわのある暮らし 
#器好きな人と繋がりたい 
#陶芸
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#磁器
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#焼き物
#焼き物好き 
#柿傳ギャラリー
#hayasukechiharu
#kutani
#plate
#dish
#ceramic
#pottery
#kogei
#kakidengallery
今日の新宿は、未だ水無月なのに、蒸し暑い一日となりました。

さて、現在、弊廊では、「早助千晴 展」を開催中です。最終日の6/22(日)は17時までの開廊です。

※ 恐れながら、本展は、全作品を抽選販売とさせて頂き、お陰様で、全作品がご売約となりました。お申込みとお買上げを頂きまして、本当にありがとうございました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

早助千晴 @chiharu_hayasuke さんは、石川県の金沢市で、磁器に美しい絵付けをなさる九谷焼の若手女流作家です。

▶ 早助千晴
Hayasuke Chiharu
平成元年 兵庫県西宮市生まれ
平成25年 同志社大学 神学部神学科 卒業
平成29年 京都わん・碗・ONE展〜次代を担う若者の作品展〜優秀賞
平成30年 京都伝統工芸大学校 陶芸科 卒業、中村陶志人 氏に師事
平成31年 第14回 能美市美術展 大賞

その作品は青色を基本に、エキゾチックで細かな幾何学文様が描かれています。

その文様のモチーフは月の満ち欠けや星といったもので、彼女が描く世界観は、他の誰とも似ておらず、唯一無二のものです。

旅へといざなう様な異国情緒漂う作品と、心豊かで誠実なお人柄も相まって、愛陶家の皆様の心を掴んで離しません。
もちろん、かくいう私も早助ファンの一人です。
 
卯月のある一日、早助さんを訪ねて、雨の金沢へ向かいました。

ご自宅兼工房に着くと、早助さんとご主人が満面の笑顔で出迎えてくださいました。
美味しいお茶とお菓子を頂き、本展の作戦会議の始まりです。

出品予定作品や、制作途中の作品を拝見しつつ、絵付の製作方法も伺いました。電気窯には、三回(①線描き、②吹付、③和絵の具と金彩)に分けて焼成するそうです。

和絵の具を使うので、表面がほんの少し盛り上がって立体感も出るとのこと。

現在の彼女は、九谷焼では一般的な上絵付け師として、生地師の方が制作したボディに一生懸命、描いていますが、「いずれはボディも自分でロクロをひいて作れれば」と笑顔で話されていました。
早助ロクロの作品も楽しみですね。
 
制作の傍ら、Netflixの米国ドラマを観るのが大好きとのこと。
私も昔、米国ドラマの『24』にはまり、主人公のジャックバウアーに憧れていましたので、ご同慶の至りでございます。
 
弊廊で初めてとなる待望の早助展。
うちのお得意様にと茶碗↑にも挑んでくださいました。

▶︎ 黄道十二宮 茶碗
※ 抽選販売により、ご売約を頂きました。お買い上げを頂きまして、ありがとうございました。
早助千晴 作
Φ 12.5 × H 8.7 cm
桐箱付

その他、水指、花入、香合、香炉、玉盃、ぐい呑、小皿など、異国情緒漂う最新作41点を発表しておりますので、どうぞご清覧頂ければ幸いです。

末尾になりますが、早助さんとの貴重なご縁を頂きました赤絵細描の福島武山先生にこの場を借りて、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。
 
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

新宿は連日の30度超えとなりそうです。
どうか一層お気をつけてお過ごし下さいませ。

店主 安田尚史

▶︎ 早助千晴 展
令和7年6月17日(火)~6月22日(日)
会期中無休
午前11時~午後7時まで
(最終日の6月22日は午後5時まで)

▷ Hayasuke Chiharu 
Porcelain Art Exhibition
June 17 - June 22, 2025
Open daily 11 am to 7 pm except for June 22, when the gallery will close at 5 pm.

▶︎ 柿傳(かきでん)ギャラリー
東京都新宿区新宿3-37-11 安与ビル地下2階
📞03-3352-5118
✉️gallery@kakiden.com

▷ Kakiden Gallery
Yasuyo Bldg.B2F
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#早助千晴
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#茶陶
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#茶室
#和室
#畳
#茶の湯
#茶道
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#kutani
#chawan
#matchabowl
#ceramic
#pottery
#kogei
#kakidengallery
今日の新宿は、いよいよ夏到来かと思わせる暑い一日となりました。

さて、今日も、「金属 釋永 維 展 ー青葉と胴ー [賛助出品]俳人・詩人 佐藤文香」の名残りのショットとして、花入2点と、本展の展示風景をお届けしましょう。

釋永 維(しゃくなが ゆい) @yui_shakunaga さんは、富山が誇る名峰、立山連峰のふもとで懸命に制作する金工作家です。

弊廊で五年振りとなる本展は、維さんの最新作となる掛花入と置花入を中心に、蓋置、建水、菓子皿、酒器などを発表致しました。

さらに、維さんと交流のある女流俳人・詩人である佐藤文香(さとう あやか) @satoaya.caさんに、素敵な詩のパネル作品の賛助出品を頂きました。

▶ 釋永 維
Shakunaga Yui
昭和56年 富山県立山町 越中瀬戸焼の窯元に生まれる
高岡短期大学(現 富山大学)産業造形学科金属工芸専攻、専攻科産業造形専攻 修了
ミキモト装身具 原型制作課勤務、後に現代の名工になった秋葉邦彦に師事
金沢卯辰山工芸工房 修了
現在は立山にて制作、鍛金による器やレリーフを発表

▷ 佐藤文香
Sato Ayaka
昭和60年 兵庫県生まれ
句集に『海藻標本』『君に目があり見開かれ』『菊は雪』『こゑは消えるのに』
編著に『天の川銀河発電所 Born after 1968 現代俳句ガイドブック』ほか
詩集『渡す手』にて第29回 中原中也賞受賞

▶︎ Pic1-4
錫釉銅(すずゆうどう)花入
釋永 維 作
銅で成型したボディに、錫を焼き付け、この美しい景色を表現しています。
ミツバシモツケを挿してみました。
※ お陰様でご売約を頂きました。お買上げを頂きまして、ありがとうございました。

▶︎ Pic5-7
錫釉銅立(すずゆうどうりゅう)花入
釋永 維 作
キンシバイを挿してみました。
W 6.7 × D 6.9 × H 30.4 cm
税別9万円 (税込99,000 円)
桐箱付(後日)

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

新宿は明日から連日30℃超えの予想です。
どうかご体調を崩されません様、お気をつけて、お過ごしくださいませ。

店主 安田尚史

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本展の詳細は、お手数ですが、↑プロフィール(@kakidengallery )の弊廊HPからご覧頂ければ幸いです。

#釋永維
#佐藤文香
#金工
#金属作品
#花入
#花入れ
#花器
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#花瓶
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今日の新宿は、蒸し暑い一日となりました。

昨日のなりすまし問題では、皆様から心温まるDMを頂きまして、本当にありがとうございました。嬉しゅうございました。
お陰様で、にせアカウントは消えました。
ご対応頂いたMeta社様にも心よりの感謝を申し上げます。ありがとうございました。

そして、「金属 釋永 維 展 ー青葉と胴ー [賛助出品]俳人・詩人 佐藤文香」は、先日、無事にお開きを迎える事が出来ました。

お忙しい中、弊廊までお出かけ頂いた皆様、お買い上げを頂きました皆様、つたない弊廊のInstagramやHPをご覧頂いた皆様、本当にありがとうございました。

皆様とお目にかかれて、本当に嬉しゅうございました。
感謝の気持ちで一杯です・・・

釋永 維(しゃくなが ゆい) @yui_shakunaga さんは、富山が誇る名峰、立山連峰のふもとで懸命に制作する金工作家です。

弊廊で五年振りとなる本展は、維さんの最新作となる掛花入と置花入を中心に、蓋置、建水、菓子皿、酒器などを発表致しました。

さらに、維さんと交流のある女流俳人・詩人である佐藤文香(さとう あやか) @satoaya.caさんに、素敵な詩のパネル作品の賛助出品を頂きました。

▶ 釋永 維
Shakunaga Yui
昭和56年 富山県立山町 越中瀬戸焼の窯元に生まれる
高岡短期大学(現 富山大学)産業造形学科金属工芸専攻、専攻科産業造形専攻 修了
ミキモト装身具 原型制作課勤務、後に現代の名工になった秋葉邦彦に師事
金沢卯辰山工芸工房 修了
現在は立山にて制作、鍛金による器やレリーフを発表

▷ 佐藤文香
Sato Ayaka
昭和60年 兵庫県生まれ
句集に『海藻標本』『君に目があり見開かれ』『菊は雪』『こゑは消えるのに』
編著に『天の川銀河発電所 Born after 1968 現代俳句ガイドブック』ほか
詩集『渡す手』にて第29回 中原中也賞受賞

今日は、維さんの最新作の建水(※)を弊廊上にある新宿 柿傳の小間の茶室に持ち込み、柄杓をのせてみました。

※ 建水(けんすい)
茶の湯の道具の一つで、茶碗などを清めるために使った湯や水を捨てるもの。金属、木、陶磁器など様々な素材で作られています。別名、こぼしとも呼ばれます。

この建水は、維さんが銅のボディに錫(すず)の薬を焼き付けて、この美しい景色を作られました。

この美しくも儚い景色は、本展のメインテーマであり、維さんが「錫釉銅」と名付けられました。

小さな耳もアクセントになっています。

▶︎ 錫釉銅耳付建水
釋永 維 作
Φ 12.6 × H 11.0 cm
税別6万2千円 (税込68,200 円)
桐箱付(後日)

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

明日から一層、暑くなりそうですね、、、
どうかご体調を崩されません様、ご自愛くださいませ。

店主 安田尚史

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▷ Kakiden Gallery
Yasuyo Bldg.B2F
3-37-11 Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo JAPAN

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#けんすい
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感謝の気持ちで一杯です・・・
 
末尾になりましたが、どうぞ皆様も佳き週末をお過ごし下さい。
 
いつもありがとうございます。

店主 安田尚史

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・最寄り駅:JR新宿駅 徒歩1分(中央東口)
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※開廊時間は展覧会によって異なりますので、詳細の時間は展覧会のページを御覧ください。

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