和田 的 展 ー0 ZEROー[完売御礼]
Wada Akira Exhibition ー0 ZEROー
![]()
![]()
| 会期 Schedule |
令和7年11月26日(水)~12月1日(月) November 26 - December 1, 2025 |
| 開廊時間 Opening Hours | 午前11時~午後7時まで[最終日12月1日(月)は午後5時まで] 会期中無休 Open daily 11 am to 7 pm except for December 1, when the gallery will close at 5 pm. |
| 出品作家 Artist | 和田 的 Wada Akira |
| ご紹介文 Introduction |
現代的であって、和であって白、そして青と白
無釉の白を表現の舞台とし、直線と曲線と面との融合による強く現代を感じさせる造形。その作風で和田さんは公募展で多くの賞を受賞してきました。 その一方で全く異なる青と白のコントラストと、肌は荒々しく力強い造形という作品もまた和田さんの作として並行して存在しているのです。 そしてそれらが同じ青白磁という源を持つという。そんな和田的さんの世界をご覧いただくために、まずは二つの水指から。
《白器水指「表裏」》は、平成28年 第9回 現代茶陶展に初出品でTOKI織部大賞に選ばれた作品です。 《白器》と名付けられた白い器。その源流は押文で飾られた青白磁。 押文で現れる釉の陰影から、和田さん独自の陰影表現を追い求める中で、釉すらも消えていったもの。 《白器》シリーズの白で初めて可能となる陰影の表現で「表裏」「台」といった作品が生まれていきました。 その《白器》シリーズの現代的表現が茶の湯の器となった。 その陰影の表現が茶の湯の空間においても独特の存在感を放つものであることを示してくれたのがこの《白器水指「表裏」》です。
その翌年、第10回 現代茶陶展に《水指「流氷」》が出品されました。 前年の《白器水指「表裏」》との間の表現の隔たりはあまりに大きく、同じ作家の作と思えないほど。 この「流氷」そして「氷壁」という和田さんのもうひとつのシリーズでは、青白磁の押文が作り出していた釉の青みが大きく前に出てきます。 それにより《白器》の白とは異なる色彩と肌感を持つ「白」が求められることで、土を変え、造形も全く異なる方向に進んでいったのです。 造形の展開は茶碗では「御神渡り」となり、さらに新たな土を求めて広がっていくのです。
青白磁に源を持つ二つの水指から始まる大きな二つの流れ。 それらの現代的な造形が、極めて日本的、あるいは和の中に併存しうることを示して見せる和田的さんの世界。 それはかなり刺激的で、そしてとても楽しい。 伊藤嘉章(愛知県陶磁美術館 総長、(仮称) 町田市立博物館 館長) |
| 略歴 Biography | 昭和53年 千葉県生まれ 平成13年 文化学院陶磁科卒業 上瀧勝治に師事 平成19年 文化庁新進芸術家海外研修員として渡仏 平成29年 第64回日本伝統工芸展 東京都知事賞 令和2年 日本陶磁協会賞(令和元年〈2019〉度) 【収蔵】 宮内庁、国際交流基金、国立工芸館、茨城県陶芸美術館、益子陶芸美術館、 菊池寛実記念智美術館、佐倉市立美術館、岐阜県現代陶芸美術館、緑ヶ丘美術館、 ミネアポリス美術館、シンシナティー美術館 他 |
| 作家在廊日 Date Artist in Gallery | 会期中、全日在廊予定 ※ 27日(木)以降は午後から在廊 |
| DM Direct Mail | この展覧会のDMを見る(PDF) |
| 展示風景動画 Exhibition Scenery Video | |
| 展示風景写真 Exhibition Scenery Photo | |
| 弊廊での展覧会実績 Exhibition Archives |
平成25年7月25日(木)~7月31日(水)
平成23年6月10日(金)~6月14日(火)
|
| 主な出品作品 Main Exhibited Works |
|
| 作家名 | 和田 的 |
| 作品名 | Loop 〈◯△▢〉 |
| 箱 | 桐箱付(後日) |
| 寸法 | ◯ Φ 26.7 × H 25.0 (㎝) △ Φ 21.0 × H 28.8 (㎝) ▢ W 22.2 × D 22.4 × H 24.2 (㎝) |
販売方法につきまして
- ・
- DMや当サイトに掲載している作品は、会期が始まる前の事前予約を承っております。概ね、会期初日の二十日前頃にお客様へDMを発送し、ほぼ同時期に当サイトに情報をアップしております。
- ・
- 実際に弊廊にお出かけ頂けない方には、お電話やメールでのご注文も喜んで承ります。
- ・
- 皆様からのお問い合わせを心よりお待ち申し上げております。



