唐津 安永頼山 茶陶展

| 会期 Schedule |
令和8年7月4日(土)~7月9日(木) July 4 - July 9, 2026 |
| 開廊時間 Opening Hours | 午前11時~午後7時まで[最終日7月9日(木)は午後5時まで] 会期中無休 Open daily 11 am to 7 pm except for July 9, when the gallery will close at 5 pm. |
| 出品作家 Artist | 安永頼山 Yasunaga Raizan |
| ご紹介文 Introduction |
安永頼山の《絵唐津茶盌》を見たとき、ふっと利休の朝顔の茶会の逸話を思い出した。 朝顔を観る茶会を申し入れた秀吉が利休の屋敷に着くと、庭にあるはずの朝顔の花がすべて摘み取られ、一番美しいと思われる一輪の朝顔が茶室に活けてあったというのだ。 利休の美学を伝える逸話だが、この茶盌に描かれた円相は、ほぼ半円で筆の勢いが止まっている。 そのため筆跡に力が籠っているのだ。 それは端反りの茶盌にも言える。 唐津の良さは自由で大らかな造形だが、描き過ぎず造り過ぎないことで、逆に力強さが凝縮している。 この茶盌は、古唐津を写した茶盌ではなく、古唐津の本質を表現した茶盌である。 そこに安永の美学が感じられる。 安永頼山は、間違いなく茶陶唐津の明日を担う作家である。
森 孝一(美術評論家・日本陶磁協会 常任理事) |
| 略歴 Biography | 昭和45年 島根県益田市に生まれる 平成13年 田中佐次郎氏に師事 平成15年 藤ノ木土平氏に師事 平成20年 現在地に登り窯を築窯 平成25年 田中佐次郎氏命名の「頼山」に改名 平成28年 京都野村美術館にて茶陶展開催、第63回 日本伝統工芸展 入選 平成29年 第34回 田部美術館大賞「茶の湯の造形展」入選、第7回 菊池ビエンナーレ 入選 令和元年 第25回 日本陶芸展 入選、現在形の陶芸 萩大賞展Ⅴ 佳作、第8回 菊池ビエンナーレ 入選 令和3年 「近代工芸と茶の湯のうつわ」展 出品(国立工芸館/金沢) |
| 作家在廊日 Date Artist in Gallery | 7月4日(土)〜6日(月) |
| DM | この展覧会のDMを見る(PDF) |
| 弊廊での 展覧会実績 Exhibition Archives |
販売方法につきまして
- ・
- DMや当サイトに掲載している作品は、会期が始まる前の事前予約を承っております。
- ・
- 実際に弊廊にお出かけ頂けない方には、お電話やメールでのご注文も喜んで承ります。
- ・
- 皆様からのお問い合わせを心よりお待ち申し上げております。





