柿傳ギャラリーブログ

青に逢う 島本恵里 × 岡田 泰・瀬津純司・冨川秋子 四人展 ご報告

令和4年11月24日(木)

11月11日(金)~11月16日(水)に開催しました

青に逢う 島本恵里 × 岡田 泰・瀬津純司・冨川秋子 四人展 のご報告です。

書家の島本恵里先生は、墨と青を用いたアート作品で海外ですでに活躍されています。

萩の陶芸家の岡田泰先生は「淡青釉」と名付けた淡い青の作品で人気を博しています。

京都の陶芸家の瀬津純司先生。「彩墨流し」という技法で、青にとどまらず美しく流れる文様の世界を確立されています。

鎌倉の陶芸家の冨川秋子先生は「氷青釉」と名付けた澄んだ青の作品で注目されています。

今展では「青」をひとつのテーマとして、書家と三名の陶芸家による四人展を開催しました。

四名それぞれの作品が響きあい、引き立てあい、素敵に調和した空間が生まれました。

今回も沢山のお客様にご来廊頂きまして、ありがとうございました。

 

只今のギャラリーでは 鈴木一弘 茶の湯の裂地展 を開催しております。

また皆さまどうぞ足をお運びくださいませ。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。