過去の展覧会

菅原 伸一 暮らしの中に指物展

すがわら しんいち

会期 平成25年4月12日(金)~4月18日(木)
April 12 - April 18, 2013
開廊時間午前11時~午後7時まで(最終日は午後5時まで) 会期中無休
ご紹介文

 東京に雪が舞った2月のある朝、北へ向かう新幹線に乗り込み、菅原さんの工房がある岩手県の一関に向かいました。私自身、仙台に住んでいたこともあり、何となく、心浮き立つ北行です。
 さて、一関市内にある菅原工房にお邪魔し、近作を拝見しましたが、地元で伐採された、秋田杉、神代杉、ニレなど様々な木材を用い、どれもこれも丁寧で素敵な仕事をされており、嬉しくなりました。
 指物(サシモノ)とは、釘を使わず、木と木を組み合わせたもので、私共で初となる今回の個展では、「暮らしの中に指物展」と題し、茶に関するものは、風炉先屏風、折敷、香合、炉縁、茶箱、縁高など。普段使いのものは、化粧箱、盆、皿、箸、箸置など、様々な指物作品を賑やかに展観致します。
 大きな体躯だけど、優しいお人柄の伸一さん。会期中、毎日、会場につめておりますので、どうぞご批評を頂ければ幸いです。

店主 安田尚史

略歴昭和35年 岩手県一関市に生まれる          
昭和54年 江戸御用建具師 足立屋に入門
平成元年 藤原秀衡公 八百年遠忌記念
       平泉・毛越寺新本堂建立において、欄間ほか、木製建具を制作する
平成 2 年 茶道工芸作家 正木潤氏に指導を受ける
平成17年 第10回 伝統工芸木竹展 入選
平成20年 第55回 日本伝統工芸展 入選
平成21年 第49回 東日本伝統工芸展 入選
       京都・ぎゃらりぃ思文閣にて、長艸純恵氏と二人展
平成23年 第58回 日本伝統工芸展 入選、 現代書作家協会理事
平成24年 上野・重要文化財 寛永寺 旧本坊表門(黒門) 解体保存修理
       第52回 東日本伝統工芸展 入選
作家在廊日会期中、全日、作家在廊予定
主な出品作品
展覧会期間中に展示した主な作品を以下にご紹介致します。
価格は、税別か税込の記載が無い場合は、展覧会開催時点の消費税込みの金額です。
画像をクリックすると拡大写真がご覧になれます。
これらの作品以外にも多数の作品がございます。お客様のお好みをお電話かメールにてお聞かせ頂ければ、より詳細な画像を撮影して、メールにてご案内させて頂きます。
展覧会終了後は、申し訳ありませんが、作品の在庫をお調べするためのお時間を頂ければ幸いです。

すがわらしんいち12

No.1

作品名桑縁黒桑板 風炉先
寸法H48.0×W92.0(㎝) ×2

すがわらしんいち10

No.2

作品名桑縁屋久杉板 風炉先
寸法H41.0×W92.0(㎝) ×2

すがわらしんいち2

No.3

作品名一位楓片身替茶箱
寸法W14.4×D18.5×H13.0(㎝)

すがわらしんいち5

No.4

作品名秋田杉かごめ折敷(5枚)
寸法W30.8×D30.8×H2.7(㎝)

すがわらしんいち3

No.5

作品名神代杉黒柿寄木箱
寸法W28.0×D14.2×H12.0(㎝)

すがわらしんいち6

No.6

作品名日月折敷(組)
寸法W20.6×D17.0×H0.8(㎝)

すがわらしんいち9

No.7

作品名桜山風炉先
寸法H54.5×W92.0(㎝) ×2

すがわらしんいち8

No.8

作品名香合 銀ぶち
寸法W5.3×D6.3×H3.2(㎝)

すがわらしんいち11

No.9

作品名桑縁神代杉板 風炉先
寸法H54.0×W92.0(㎝) ×2

すがわらしんいち7

No.10

作品名沢栗 南天炉縁
寸法W42.5×D42.5×H6.5(㎝)

すがわらしんいち13

No.11

作品名姫重(5段1組)
寸法W15.4×D15.4×H17.0(㎝)

すがわらしんいち4

No.12

作品名神代杉黒柿短冊箱
寸法D42.0×W11.3×H4.4(㎝)

すがわらしんいち14

No.13

作品名おはし/はし置
寸法L23.0(㎝)/W1.6×L5.2×H1.9(㎝)

すがわらしんいち16

No.14

作品名書額 驟雨
寸法W70.0×H70.0(㎝)

すがわらしんいち15

No.15

作品名書額
寸法W69.0×H69.0(㎝)

販売方法につきまして

DMや当サイトに掲載している作品は、会期が始まる前の事前予約を承っております。概ね、会期初日の二十日前頃にお客様へDMを発送し、ほぼ同時期に当サイトに情報をアップしております。
実際に弊廊にお出かけ頂けない方には、お電話やメールでのご注文も喜んで承ります。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ち申し上げております。