今後の展覧会

[千秋楽] 鈴木一弘 茶の湯の裂地展

Suzuki Kazuhiro Chanoyu Textile Arts Solo Exhibition

会期
Schedule
令和6年6月25日(火)~6月30日(日)
June 25 - June 30, 2024
開廊時間
Opening Hours
午前11時~午後7時まで[最終日6月30日(日)は午後5時まで]
会期中無休
Open daily 11 am to 7 pm except for June 30, when the gallery will close at 5 pm.
出品作家
Artist
鈴木一弘
Suzuki Kazuhiro
ご紹介文
Introduction

裂地(きれじ/織物の事)の作家兼研究者である鈴木一弘さん。

京都の地にて、お祖父様の代から三代に亘り裂地の研究を重ね、中国やインドから請来された図案を復原し、帛紗(ふくさ)や数寄屋袋などの多彩な作品を作ってこられました。

弊廊では、永きに亘りお世話になりましたが、誠に残念ながら、本展をもって、作家を引退される事になり、本展が人生最後の個展となる千秋楽となりました。

 

私は一弘さんの裂地作品が大好きで、愛用する数寄屋袋は、ウンヤ手格天井更紗(さらさ)です。

未熟な私も、一弘さんから、茶の湯の裂地について色々と教えて頂きました。

来春には、淡交社から名物裂の御本も上梓されるとの事で、ご同慶の至りです。

 

そして、本展では、茶の湯の裂地展として、茶碗に寄り添う帛紗、茶入や茶碗を大切に包む仕服、扇面や懐紙などを持ち運ぶ数寄屋袋などを展観致します。

最新作となる竹屋町と印金を融合させた帛紗や、お父様の一様所縁の更紗の帛紗に加え、一弘さんの定番の柄も出品致します。

又、非売ですが、お祖父様やお父様の作品も並べ、千秋楽展に花を添えます。

寂しい限りですが、謹んでご案内申し上げます。

 

最後の個展の場として、未熟な弊廊をお選び頂き、恐縮至極ですし感謝の気持ちで一杯です。

これからも一人の一弘ファンとして、末永くお付き合い頂ければと切に願っております。

 

店主 安田尚史

略歴
Biography
昭和25年 京都市中京区現住所に生まれる
平成12年 京都美術工芸展 入選
平成14年 第17回 シルク博物館 シルク博物館賞受賞
平成18年 「名物裂事典」発刊に編集長として参画
平成23年 日本橋三越本店、松坂屋名古屋本店にて 個展開催
平成27年 台湾国立故宮博物院に誰ヶ袖屏風袖、青磁裂象嵌花瓶納入
令和元年 「大航海時代:世界交易が茶の湯にもたらしたもの」講演(サンフランシスコ州立大学)
令和2年 NHK歴史秘話ヒストリア「謎の茶碗はなにを語る」出演
令和3年 日本経済新聞「茶人好み『名物裂』途切れぬ美」掲載
令和4〜5年 「茶道雑誌」(河原書店刊)にて「名物裂を繙(ひもと)く」を連載
作家在廊日
Date Artist
in Gallery
会期中、全日在廊予定
DMこの展覧会のDMを見る(PDF)
弊廊での
展覧会実績
Exhibition
Archives
令和4年11月20日(日)~11月25日(金)
令和3年5月16日(日)~5月22日(土)
令和2年5月17日(日)~6月3日(水)
関連行事
Events
▶ 鈴木一弘さんによる裂地のお話の会
金蘭、緞子、間道、錦といった裂地の違いなども分かりやすく解説致します。
皆様のお申込をお待ち申し上げております。

・日時 6月25日(火) 13:00〜13:30 ※お陰様で満席となりました。
    6月26日(水) 13:00〜13:30
    6月27日(木) 13:00〜13:30 ※お陰様で満席となりました。
    6月28日(金) 13:00〜13:30 ※お陰様で満席となりました。
    6月29日(土) 13:00〜13:30
    6月30日(日) 13:00〜13:30

・会費 無料

・定員 各日共に8名様まで

・申込 弊廊までお電話(03-3352-5118)か、メール(gallery@kakiden.com)にてお気軽にお申込下さいませ。

販売方法につきまして

DMや当サイトに掲載している作品は、会期が始まる前の事前予約を承っております。
実際に弊廊にお出かけ頂けない方には、お電話やメールでのご注文も喜んで承ります。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ち申し上げております。