過去の展覧会

mashiko GENDO 展

Mashiko brand GENDO by 5 potters exhibition

会期
Schedule
令和4年6月24日(金)~6月30日(木)
June 24 - June 30, 2022
開廊時間
Opening Hours
午前11時~午後7時まで(最終日の6月30日は午後5時まで)
会期中無休
Open daily 11 am to 7 pm except for June 30, when the gallery will close at 5 pm.
出品作家
Artist
松崎 健 Matsuzaki Ken
宮田竜司 Miyata Ryuji
萩原芳典 Hagiwara Yoshinori
竹下鹿丸 Takeshita Shikamaru
西山奈津 Nishiyama Natsu
ご紹介文
Introduction

GENDO展に寄せる

 

すぐれた料理が作られた時代には、すぐれた器が作られました。

日本陶芸史上、もっともすぐれた食器が誕生したのは、桃山時代から江戸時代にかけてのことです。

その背景には、禅宗の請来によって広まった精進料理、さらには茶の湯の懐石の影響が考えられます。

日本料理は舌だけでなく目でも味わうと言われていますが、食の基本である自然の恵みへの感謝を忘れてはなりません。

とくに飽食の時代にあっては、食の思想、精神が大切だと思います。

 

益子ブランドプロジェクト「GENDO(原土、ゲンド)」は、「食の大切さ、自然に感謝する心を伝えられる器」を理念に、

益子の陶芸家・松崎健氏が監修を務め、宮田竜司、萩原芳典、竹下鹿丸、西山奈津、伊藤剛俊の五名が参加して立ち上げたブランドです。

その器は、リストランテ・ダ・フィオーレのオーナーシェフ眞中秀幸氏の文章にもあるように「自然の生命力が感じられ、華美でなく品位があり、背景を映しだす器」です。

 

本展の図録には、食材と料理と器がひとつの理念を共有し、作り上げられた三位一体のアートが掲載されています。

さらに本展では、松崎氏は《志埜茶 》、宮田氏は《鎬手楕円鉢》、萩原氏は《窯変柿釉水指》、竹下氏は《白磁自然釉の酒器》、西山氏は《織部花器》と、茶陶にも挑戦されました。

「GENDO」の今後の展開が楽しみです。

 

美術評論家・日本陶磁協会 常任理事

森 孝一

 

 

「自然を皿にうつす」  そのコンセプトを具現化するための器

 

料理する上で自然をイメージする事は最も重要です。

時には美味しさより優先すべき価値も存在し、料理は自然のルールを知ることでより豊かなものになるのだと思います。

季節ごとの素材を器に盛り込む行為は命をつなげ、蘇らせる行為です。

自然の生命力が感じられ、華美でなく品位があり、背景を映しだす器が必要です。

また料理と器で作り上げる「美」は絵を描くようなものではなく、どちらかというと「書」、精神のようです。

料理人、作家、農家、、、携わる人間とその素材、環境、道具、、

すべてのエレメントに精神性が必要であり、それらで作り上げた一皿は昨今の娯楽的料理とは一線を画した生き方を導くものでありたいと思っています。

 

リストランテ・ダ・フィオーレ

オーナーシェフ

眞中秀幸

 

 

器と料理の関係

 

陶芸家の作る器は機能重視に考えて作ってないものが多い。

私もその一人だが基本的に何を載せるか考えて器を作った事はない。

私は、作家として器を作りたい形をイメージして作っている。

 

リストランテ・ダ・フィオーレのオーナシェフ眞中秀幸氏との出会いで器に対するアプローチが変わった。

眞中氏の要望でレストランとホテルを対象に器を創ってほしい。

これは家庭で使う器作りとは根本的に違う、作家が軽はずみに手を出すものではないと直感的に感じた。

しかし彼の話を聞いていると大量生産ではできないサステナブルな環境保護、自然との共存、食材にも拘り器にも想いを届けるそんな考え方に共鳴して器を創る事にした。

 

殆どの料理人は器在りきで料理を作って盛り付けている。

器創りから始めるシェフは殆どいない。

そして、これらの器が縁でもう一人のシェフと出会う。

ザ・リッツ・カールトン日光 総料理長の早坂心吾氏である。

ホテルのオープンの準備の時に和食の器を創って欲しいとの事。

早坂氏とも何回も話し合い器を創った。

 

二人のシェフとの出会いが食器対する想いが変わった。

シェフの想いを汲んで創った器に盛り付けられた料理はアートになる。

 

陶芸家

松崎 健

 

略歴
Biography
▶松崎 健
Matsuzaki Ken
昭和25年 日本画家・松崎脩己の三男として東京に生まれる
昭和47年 玉川大学芸術学科陶芸専攻卒業後、島岡達三の門に入る
昭和52年 益子町に築窯、現在に至る
昭和53年 京王百貨店新宿店にて個展(以後毎年)
昭和55年 国画会野島賞受賞、阪急百貨店 大阪うめだ本店にて個展(以後毎年)
昭和59年 国画会・会友優作賞受賞
昭和61年 国画会・会員
平成5年 ニューヨーク ELYSIUM ART 近代日本陶芸展にて師弟展
平成7年 ニューヨーク BABCOCK GALLERIES にてSix Master Potters at the Modern Ages 展(濱田庄司、島岡達三、松崎健、バーナード・リーチ、ウォーレン・マッケンジー、ランディ・ジョンソン)
平成9年 西武百貨店池袋店にて日米陶芸4人展(島岡達三、松崎健、ウォーレン・マッケンジー、ランディ・ジョンストン)
平成12年 栃木県立美術館にて[栃木県美術の二十世紀Ⅱ]千年の扉展
平成13年 イギリス RUFFORD GALLERY JAPAN EXHIBITION AT RUFFORD 2001 展
平成14年 ボストン PUCKER GALLERY BOSTON にて個展(以後隔年)、ミネアポリス Nothern Clay Center にてワークショップ、ロサンゼルス Japanese American Cultural and Community Center にてEMERGING CONTENPORARY JAPANESE CERAMIC ARTISTS 展
平成15年 ニューヨーク・メトロポリタンミュージアムにて[織部-転換期の日本美術]展に出品
平成17年 イギリス ウェールズ・クレイ・アート・フェスティバルにてワークショップ
イギリス RUFFORD GALLERY にて個展
イギリス RUTHIN GALLERY にて個展
イギリス インターナショナル・セラミックフェスティバルにてワークショップ
平成18年 ボストン ハーバード大学にてワークショップ
平成19年 イギリス Goldmark Gallery にて個展(以後隔年)
平成20年 オレゴン州Lake Oswego of Art に招待出品する、バージニア州アレキサンドリア市アート・リーグ・スクールにてワークショップ
ミネアポリス州ウィスコンシン大学にてワークショップ
平成22年 New Hampshire Institute of Art にてワークショップ
平成23年 銀座松屋 松崎融・健兄弟師弟展、イギリス Kigbeare にてワークショップ、宇都宮 青木ギャラリーにて個展
平成24年 宇都宮 青木ギャラリーにて【益子の火を消すな 松崎健大皿展】
平成25年 Hui No’eau Visual Arts Center マウイにてワークショップ、Donkey Mill Art Center ハワイ島にてワークショップ、宇都宮 青木ギャラリーにて【益子の火を燃やせ 松崎健大壷展】
平成26年 益子 ギャラリー佳ノやにて松崎健陶芸展、益子 やまに大塚 ギャラリー緑陶里にて松崎 健陶芸展
平成27年 チリ Centro De Arte Curaumilla にてワークショップ、ハワイ ハワイ/マウイ/カウワイの3島にてワークショップ、日本橋三越本店にて個展
平成28年 益子 やまに大塚 ギャラリー緑陶里にて現代陶芸三人展(佐伯守美、寺本守、松崎健)
平成29年 益子 ギャラリー佳ノやにて松崎健陶芸展、益子 やまに大塚 ギャラリー緑陶里にて松崎健陶芸展
平成30年 益子 ギャラリー佳ノやにて松崎健陶芸展、日本橋三越本店にて個展
令和元年 益子 やまに大塚 ギャラリー緑陶里にて松崎健陶芸展、銀座一穂堂にて松崎健展、益子陶芸美術館にて「Resonance 黒田泰蔵・松崎健」2人展
令和3年 日本橋三越本店にて個展

▶宮田竜司
Miyata Ryuji
昭和51年 東京に生まれる
平成11年 高内秀剛に師事
平成18年 現在地に独立築窯
平成24年 国展入選
平成25年 国展入選
平成26年 国展入選
平成27年 栃木県芸術祭奨励賞受賞

▶萩原芳典
Hagiwara Yoshinori
平成6年 栃木県窯業指導所 伝習生・研究生修了
平成19年 第61回 栃木県芸術祭美術展 入選 以後連続入選
平成22年 第25回 栃木県美術展 入選 以後連続入選
平成23年 NHK 鑑賞マニュアル 美の壺に出演
     PUCKER GALLERY BOSTONにて個展(以後隔年開催)
     Noble and Greenough Schoolにてワークショップ
     オランダ(ティエンシューア美術館)益子特別展出品
平成24年 東工大で益子焼〜知る・ふれる・つかう〜展 出品
平成25年 Harvard Ceramics Studioにてワークショップ
     Phillips Exeter Academyにてワークショップ
     Bridgewater State Universityにてワークショップ
平成26年 益子焼伝統工芸士認定
     ドイツ・フランクフルトambiente 2014「DENSAN」出品
平成27年 Colby-Sawyer Collegeにてワークショップ
     Massachusetts Institute of Technologyにてワークショップ
平成29年 イギリスGOLDMARK GALLERY(Mashiko up and coming展)出品
     益子新進気鋭作家 英国凱旋展(益子陶芸美術館)出品
令和元年 国画会 会員推挙

収蔵
The Art Institute of Chicago
Victoria and Albert Museum,London
Philadelphia Museum of Art
Cattle Museum of ArtS
Tikotin Museum of Art, Haifa, ISRAEL
Schein Joseph Museum of Ceramic Art at Alfred University
Cornell University's Johnson Museum of Art, NY
Herberger Institute for Design and the Arts
The Cleveland Museum of Art
Art Complex Museum
Museum of International Folk Art
益子陶芸美術館

入賞
第81回 国展 奨励賞受賞
第83回 国展 国画賞受賞
第62、68回 栃木県芸術祭美術展 奨励賞受賞
第26回 栃木県美術展 奨励賞受賞
第27回 栃木県美術展 大賞受賞

▶竹下鹿丸
Takeshita Shikamaru
昭和52年 益子町に生まれる
平成10年 栃木県立窯業指導所卒
平成12年 窖窯を築く
平成14年 第四回益子陶芸展にて審査員特別賞を受賞
平成17年 益子陶芸美術館にて竹下鹿丸展
平成18年 第六回益子陶芸展入選
平成23年 オランダにて益子特別展に招待出品
平成24年 震災にて倒壊した窖窯を再建
平成28年 日韓交流展2016に招待出品
平成29年 イギリス・ゴールドマークギャラリーにて益子新進気鋭作家5人展に出品
     渡英しイギリス各地の陶芸家や窯を歴訪
     麗水国際アートフェスティバル(韓国)に招待出品・渡韓
平成30年 Cultural Confluenceに招待され渡米
     アメリカ・モンタナ州アーチーブレイにて滞在制作、デモンストレーションおよび展示
令和元年 足利市「はなうつわ」に招待作家として参加
     NHK「美の壺」出演
令和2年 益子陶芸美術館「健在する日本の陶芸 −不如意の先へ−」
     ブラジル・カンピーナスCeramica Anhumasより招聘を受け滞在制作及び窖窯焼成
     ブラジル各地の陶芸工房を歴訪
     カンピーナス大学にて講義
     ジャパンハウス・サンパウロにて展示
     茨城県陶芸美術館「青か、白か、 −青磁×白磁×青白磁」
令和3年 ジャパンハウス・ロンドン主催オンラインイベント
     Mashiko − The New Generation of Contemporary Ceramic Artists出演

▶西山奈津
Nishiyama Natsu
昭和58年 東京都杉並区に生まれる
平成18年 駒沢女子大学 空間造形学科卒業
     高内秀剛氏に師事
平成24年 芳賀に築窯、独立
     つかもと作家館 個展(以降2014.2015.2016.2017.2018)
     西荻窪ギャラリー彦 個展
平成25年 ギャラリーサザ 個展
平成26年 水戸京成百貨店 二人展(以降2018. 2019)
     宇都宮ギャラリー壷琳二人展(以降2016.2017.2019)
平成27年 大宮ギャラリー温々 個展
平成29年 イギリスGoldmark gallery益子新進気鋭作家5人展
     坂田マリーン5清水屋女流展(以降2018)
平成30年 高崎スズラン、松本井上百貨店、盛岡川徳百貨店、仙台藤崎百貨店 巡回展
令和元年 東急渋谷本店 個展
令和2年 京都ギャラリー直向 二人展
     六本木ヒルズg 益子GENDO展
令和3年 丸の内丸善本店ギャラリー グループ展
店主の一言
Owner’s Voice
茶陶とGENDO

一年で一番陽が長くなる夏至の時期、益子の五名の陶工によるGENDO展を開催させて頂きます。
GENDOとは、益子の誇る名工 松崎 健先生を筆頭に、益子の陶工と、表参道のイタリアン リストランテ・ダ・フィオーレの眞中秀幸シェフが手がける食器のブランドです。
そのコンセプトは「食の大切さ、自然に感謝する心を伝えられる器」との事で、懐石料理店を営む私もこのコンセプトに強く共感を抱きました。

さて、弊廊で初めてとなる本展では、五名の陶工が作る、自分の名前を冠した茶陶作品と、自分の名前を冠さないGENDOブランドの食器作品をそれぞれ発表致します。
どうか同じ陶工が作る茶陶とGENDOという二つのコンセプトの対比にもご注目下さい。
使い勝手が良く、料理映えのする食器に加え、一風ある茶陶も素敵な作品が出揃いました。

昨秋、松崎先生とご一緒に、初めて、ダ・フィオーレに伺い、眞中シェフの美味なる料理に舌鼓を打ちました。
その料理が盛られたGENDOブランドの器にも感嘆し、まさに口福なる一時でした。
どうぞ皆様も、GENDOの食器と、真中シェフ渾身の料理とのコラボレーションをお楽しみ頂ければと存じます。
もちろん左党の皆様には、眞中シェフが選りすぐったワインもご一緒にどうぞ。

向暑の時期ですが、どうかご清覧頂き、忌憚の無いご意見を頂ければ幸いです。
皆様のご来廊をお待ち申し上げております。

店主 安田尚史
作家在廊日
Date Artist
in Gallery
松崎 健 6月24日(金)〜30日(木)
宮田竜司 6月24日(金)、30日(木)
萩原芳典 6月29日(水)〜30日(木)
竹下鹿丸 6月24日(金)〜26日(日)、30日(木)
西山奈津 6月24日(金)〜25日(土)、30日(木)

6月24日(金) 松崎 健、宮田竜司、竹下鹿丸、西山奈津
6月25日(土) 松崎 健、竹下鹿丸、西山奈津
6月26日(日) 松崎 健、竹下鹿丸
6月27日(月) 松崎 健
6月28日(火) 松崎 健
6月29日(水) 松崎 健、萩原芳典
6月30日(木) 松崎 健、宮田竜司、萩原芳典、竹下鹿丸、西山奈津

※ 恐れながら、コロナ禍の影響で、変更になる可能性がございます。 
出品作品
Exhibited Works
食器、酒器、茶碗、花入、水指、香炉など
DMこの展覧会のDMを見る(PDF)
展示風景動画
Exhibition
Scenery Video
展示風景写真
Exhibition
Scenery Photo
新型コロナ
感染防止策
Covid-19
ご来廊される皆様に、弊廊でのひとときをより安心してお楽しみいただけますよう、下記の新型コロナウィルス感染防止策を実施しております。恐れ入りますが、お客様のご理解とご協力を頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。


1 大切なお客様へのお願い
・弊廊入口とビル入口に、アルコール消毒液を設置しております。ご来廊の際は、恐縮ですが、手指の消毒をお願い申し上げます。
・お出かけの際は、マスクのご着用をお願い申し上げます。
・現在、発熱がある場合や体調がすぐれない方は、申し訳ありませんが、ご来廊を見合わせて頂きますよう、お願い申し上げます。
・過去2週間以内に、発熱や風邪で受診や服薬等をした方、および海外への訪問歴のある方は、ご来廊をお見合わせ頂きますよう、お願い申し上げます。
・店内の混雑緩和のため、出来る限り、少人数でのご来店をお願い申し上げます。
・コロナ禍までは、お客様にお出ししていた玉露などの呈茶のサービスを、申し訳ありませんが、当面の間、控えさせて頂きます。


2 弊廊として取り組んでいる事

① 高機能換気システム「ロスナイ」
弊廊に高機能換気システム「ロスナイ」(三菱電機製)を令和3年1月6日に3基、導入致しました。
この新しく強力な換気設備により、15〜20分に一回は、弊廊内の全ての空気が入れ替わる事になります。
加えて、入口ドアは常時開放し、一層の換気に務めております。

② 二酸化炭素濃度計
カウンター上に、令和3年4月2日より二酸化炭素濃度計を新設致しました。
概ね、弊廊の二酸化炭素濃度計は400〜480ppmを指し示しています。
外気の二酸化炭素濃度は415〜450ppmですので、ほぼ街中と同程度の空気が弊廊内に満ちています。
どうかご安心して弊廊での一時をお楽しみ頂ければと存じます。

③ サーモグラフィー
ご来廊されるお客様用のサーモグラフィーを令和3年5月12日に新設致しました。
サーモグラフィーは、弊廊の入口右手の壁面に設置していますので、恐れながら、ご来廊の際は検温のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
誠に恐縮ですが、37.5度以上のお客様のご入場はお控え頂いております。どうかご理解を賜れればと存じます。

④ 消毒用アルコール
手指消毒用のアルコールは、資生堂SHISEIDOさんの消毒液を使用しています。
手に優しい保湿成分配合との事で、皆様からご好評を頂いております。

⑤ 日常清掃
日常清掃をより強化致します。
お客樣やスタッフが頻繁に手を触れる、エレベーターのボタン、テーブルと椅子、入口ドアとトイレの取っ手、筆・ペンなどのアルコール除菌を営業中にも定期的に行います。

⑥ 入場制限
弊廊内が多くのお客様で混雑し、密になると判断すれば、弊廊への入場制限をお願いする場合もあります。

⑦ スタッフの体調管理とPCR検査
弊廊スタッフはマスクを着用し、検温や体調管理、アルコールによる手指消毒を徹底して、接客に務めさせて頂きます。
令和4年6月4日、スタッフ全員のPCR検査(コロナ禍で11回目)を行い、全員、問題ありませんでした。
なお、今後も月に1回、PCR検査を実施してまいります。


皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げております。
そして、どうか一層、お気をつけてお過ごしくださいませ。
主な出品作品
Main Exhibited
Works
展覧会期間中に展示した主な作品を以下にご紹介致します。
価格は、税別か税込の記載が無い場合は、展覧会開催時点の消費税込みの金額です。
画像をクリックすると拡大写真がご覧になれます。
これらの作品以外にも多数の作品がございます。お客様のお好みをお電話かメールにてお聞かせ頂ければ、より詳細な画像を撮影して、メールにてご案内させて頂きます。
展覧会終了後は、申し訳ありませんが、作品の在庫をお調べするためのお時間を頂ければ幸いです。

作品サムネイル

No.1

作家名松崎 健
作品名志埜茶盌
価格税別30万円 (税込330,000 円)
桐箱付(後日)
寸法12.0×12.0×H8.5(㎝)

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No.2

作家名GENDO/松崎 健
作品名[左]白瓷コーヒー碗皿
[右]玄コーヒー碗皿
価格各 税別7千円 (税込7,700 円)
寸法12.5×12.5×H7.2(㎝)
12.5×12.5×H8.0(㎝)

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No.3ご売約済 Sold Out

作家名宮田竜司
作品名鎬手楕円鉢
価格税別1万4千円 (税込15,400 円)
寸法24.2×21.0×H8.7(㎝)

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No.4ご売約済 Sold Out

作家名GENDO/宮田竜司
作品名[左]稜花皿
[右]稜花鉢
価格各 税別5千円 (税込5,500 円)
寸法23.0×23.0×H2.5(㎝)
19.2×19.2×H5.6(㎝)

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No.5ご売約済 Sold Out

作家名萩原芳典
作品名窯変柿釉水指
価格税別5万円 (税込55,000 円)
寸法14.5×14.5×H18.4(㎝)

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No.6

作家名GENDO/萩原芳典
作品名[左]黒釉鉢
[右]黒釉ボウル
価格税別5千円 (税込5,500 円)
寸法18.6×18.6×H6.1(㎝)
13.0×13.0×H9.4(㎝)

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No.7ご売約済 Sold Out

作家名竹下鹿丸
作品名[左]自然釉白磁瓢徳利
[中]自然釉白磁ぐい呑
[右]自然釉白磁ぐい呑
価格税別1万5千円 (税込16,500 円)
税別6千円 (税込6,600 円)
税別6千円 (税込6,600 円)
寸法7.9×7.9×H13.9(㎝)
5.7×5.7×H3.8(㎝)
5.8×5.6×H3.4(㎝)

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No.8

作家名GENDO/竹下鹿丸
作品名黒釉平鉢
価格各 税別4千円 (税込4,400 円)
寸法16.9×16.9×H3.6(㎝)

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No.9ご売約済 Sold Out

作家名西山奈津
作品名織部花器
価格税別5万円 (税込55,000 円)
桐箱付(後日)
寸法10.0×9.5×H26.5(㎝)

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No.10

作家名GENDO/西山奈津
作品名[左]緑青黒リム皿
[右]緑青黒リム皿(楕円)
価格税別8千円 (税込8,800 円)
税別6千円 (税込6,600 円)
寸法21.7×21.7×H3.7(㎝)
22.6×18.9×H2.5(㎝)

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No.11

作家名松崎 健
作品名白金彩陶塊石茶盌
価格税別35万円 (税込385,000 円)
桐箱付(後日)
寸法W 12.2 × D 11.8 × H 8.5 (㎝)

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No.12

作家名GENDO/松崎 健
作品名[左]白瓷鉢(小、盛り面無)
[右]遊玄銀彩鉢(中、盛り面有)
価格税別8千円 (税込8,800 円)
税別1万3千円 (税込14,300 円)
箱無し
寸法W 12.4 × D 12.4 × H 8.6 (㎝)
W 13.2 × D 13.2 × H 8.3 (㎝)

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No.13ご売約済 Sold Out

作家名宮田竜司
作品名[左]掛流稜花鉢
[右]灰釉稜花鉢
価格各 税別3千円 (税込3,300 円)
箱無し
寸法Φ 13.5 × H 5.5 (㎝)
Φ 13.0 × H 5.8 (㎝)

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No.14

作家名GENDO/宮田竜司
作品名白磁菱形長皿
価格税別4千5百円 (税込4,950 円)
箱無し
寸法W 28.5 × D 15.5 × H 5.2 (㎝)

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No.15ご売約済 Sold Out

作家名萩原芳典
作品名窯変柿釉茶碗
価格税別3万6千円 (税込39,600 円)
桐箱付(後日)
寸法W 15.5 × D 15.5 × H 5.4 (㎝)

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No.16

作家名GENDO/萩原芳典
作品名黒釉珈琲碗皿
価格税別6千円 (税込6,600 円)
箱無し
寸法カップ:
W 10.3 × D 8.2 × H 6.9 (㎝)
ソーサー:Φ 13.0 × H 2.5 (㎝)

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No.17

作家名竹下鹿丸
作品名南蛮茶碗
価格税別5万円 (税込55,000 円)
桐箱付(後日)
寸法W 13.4 × D 13.2 × H 7.0 (㎝)

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No.18

作家名竹下鹿丸
作品名南蛮花入
価格税別4万5千円 (税込49,500 円)
桐箱付(後日)
寸法Φ 13.5 × H 24.0 (㎝)

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No.19

作家名西山奈津
作品名[左]炭化サケノマシ
[中]刳貫粉引ぐい呑【ご売約済】
[右]刳貫織部タンブラー【ご売約済】
価格税別1万8千円 (税込19,800 円)
税別7千円 (税込7,700 円)
税別3千4百円 (税込3,740 円)
桐箱付(後日)
桐箱付(後日)
箱無し
寸法W 10.0 × D 10.0 × H 15.0 (㎝)
W 6.5 × D 6.5 × H 8.0 (㎝)
W 7.0 × D 7.0 × H 10.5 (㎝)

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No.20

作家名GENDO/西山奈津
作品名[左]伊羅保輪花鉢【ご売約済】
[右]織部鉢
価格税別5千4百円 (税込5,940 円)
税別4千2百円 (税込4,620 円)
箱無し
寸法W 21.0 × D 21.0 × H 5.5 (㎝)
W 19.0 × D 19.0 × H 5.5 (㎝)

販売方法につきまして

DMや当サイトに掲載している作品は、会期が始まる前の事前予約を承っております。
実際に弊廊にお出かけ頂けない方には、お電話やメールでのご注文も喜んで承ります。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ち申し上げております。