今後の展覧会

尾形香三夫 [練上] × ピーターハーモン [青白磁] 二人展

Neriage and Blue-White Porcelain, an Exhibition of the Works of Ogata Kamio and Peter Hamann

サムネイル

会期
Schedule
令和3年6月4日(金)~6月10日(木)
June 4 - June 10, 2021
開廊時間
Opening hours
午前11時~午後7時まで(最終日の6月10日は午後5時まで)
会期中無休
Open daily 11 am to 7 pm except for June 10, when the gallery will close at 5 pm.
出品作家
Artist
尾形香三夫 Ogata Kamio
ピーターハーモン Peter Hamann
ご紹介文
Introduction

北海道を拠点に、香港やニューヨークでも個展を開催する尾形の作品は、アメリカのメトロポリタン美術館をはじめ多くの美術館に収蔵され、高い評価を得ている。

尾形は、人間国宝・5代 伊藤赤水の作品に感激して独学で”練上”を習得、一色を14段階のグラデーションで表現する絶妙な色調と、規則正しく託された”鎬”の立体で複雑な”練上”の小宇宙を構築している。

まさに、現代人の深層を見事に表現していると言ってもいいだろう。

 

アメリカのネブラスカ州に生まれ、丹波の古民家に暮らすピーター・ハーモンは、日本人以上に日本を愛する陶芸家であり、日々の生活の中で茶の湯を実践しながら、自らの作陶に専念している。

その”青白磁”は、余白を生かしながら直線や捻った文様、竹の子や網代からヒントを得た文様などが彫られている。

今回は、波のような文様の磁器茶碗に挑戦しているという。

彼の深い茶心から生まれる、凛とした緊張感とやさしい余情が魅力的である。

 

森  孝一(美術評論家・日本陶磁協会 常任理事)

略歴
Biography
■尾形香三夫
Ogata Kamio
昭和24年 北海道岩見沢市生まれ
昭和58年 北海道新篠津村に混沌窯を開く
昭和63年 伝統工芸新作展 北海道新聞社賞
平成10年 益子陶芸展 審査員特別賞
平成16年 第1回 菊池ビエンナーレ 入選
平成18年 メトロポリタン美術館に練上壷を収蔵
平成29年 ボストン美術館に練上鎬壷を収蔵
現在、日本工芸会 正会員

■ピーターハーモン
Peter Hamann
昭和31年 アメリカ・ネブラスカ州生まれ
昭和53年 グレースランド大学 美術科 卒業
昭和56年 来日
昭和60年 滴翠美術館 付属陶芸研究所専攻科 卒業
昭和63年 篠山市に開窯
日本伝統工芸展、日本陶芸展、田部美術館大賞、茶の湯の造形展等入選・入賞多数
現在、日本工芸会 正会員
作家在廊日
Date artist
in gallery
二人共に、会期中、全日、在廊予定
※ 恐れながら、コロナ禍の影響で、変更になる可能性がございます。
出品作品
Exhibited works
茶碗、水指、花入、香合、壺、酒器など
お知らせ
Notice
■コロナ禍による開催内容の変更の可能性
恐れながら、コロナ禍の状況で、さらなる営業自粛を要請された場合などは、会期と営業時間の変更や、最悪の場合オンライン展示のみの可能性もございます。どうかご理解を頂ければ幸いに存じます。
お手間をおかけして恐縮ですが、最新情報は、このホームページや公式SNSにて発信致しますので、此方をご確認頂ければ幸いです。


■新型コロナウィルス感染予防対策
ご来廊される皆様に、弊廊でのひとときをより安心してお楽しみいただけますよう、下記の新型コロナウィルス感染予防対策を実施しております。恐れ入りますが、お客様のご理解とご協力を頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。

1 大切なお客様へのお願い
・弊廊入口とビル入口に、アルコール消毒液を設置しております。ご来廊の際は、恐縮ですが、手指の消毒をお願い申し上げます。
・お出かけの際は、マスクのご着用をお願い申し上げます。
・現在、発熱がある場合や体調がすぐれない方は、申し訳ありませんが、ご来廊を見合わせて頂きますよう、お願い申し上げます。
・過去2週間以内に、発熱や風邪で受診や服薬等をした方、および海外への訪問歴のある方は、ご来廊をお見合わせ頂きますよう、お願い申し上げます。
・店内の混雑緩和のため、出来る限り、少人数でのご来店をお願い申し上げます。
・コロナ禍までは、お客様にお出ししていた玉露などの呈茶のサービスを、申し訳ありませんが、当面の間、控えさせて頂きます。


2 弊廊として取り組んでいる事

① 高機能換気システム「ロスナイ」
弊廊に高機能換気システム「ロスナイ」(三菱電機製)を令和3年1月6日に3基、導入致しました。
この新しく強力な換気設備により、15〜20分に一回は、弊廊内の全ての空気が入れ替わる事になります。
加えて、入口ドアは常時開放し、一層の換気に務めております。

② 二酸化炭素濃度計
カウンター上に、令和3年4月2日より二酸化炭素濃度計を新設致しました。
概ね、弊廊の二酸化炭素濃度計は450〜550ppmを指し示していますので(室内はおおよそ1,000ppmが二酸化炭素濃度の目安です)、どうかご安心して弊廊での一時をお楽しみ頂ければと存じます。

③ サーモグラフィー
ご来廊されるお客様用のサーモグラフィーを令和3年5月12日に新設致しました。
恐れ入りますが、弊廊入口に設置していますので、ご来廊の際は検温のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

④ 消毒用アルコール
手指消毒用のアルコールは、資生堂SHISEIDOさんの消毒液を使用しています。
手に優しい保湿成分配合との事で、皆様からご好評を頂いております。

⑤ 日常清掃
日常清掃をより強化致します。
お客樣やスタッフが頻繁に手を触れる、エレベーターのボタン、テーブルと椅子、入口ドアとトイレの取っ手、筆・ペンなどのアルコール除菌を営業中にも定期的に行います。

⑥ 入場制限
弊廊内が多くのお客様で混雑し、密になると判断すれば、弊廊への入場制限をお願いする場合もあります。

⑦ スタッフの体調管理とPCR検査
弊廊スタッフはマスクを着用し、検温や体調管理、アルコールによる手指消毒を徹底して、接客に務めさせて頂きます。
令和3年3月30日、スタッフ全員のPCR検査(にしたんクリニック)を行い、全員、問題ありませんでした。
なお、今後も四季折々にPCR検査を実施してまいります。


皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げております。
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