今後の展覧会

若尾 誠 作陶展 ー青の諸相ー

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会期 令和元年11月23日(土)~11月29日(金)
開廊時間午前11時~午後7時まで(最終日の11月29日は午後5時まで)
会期中無休
略歴昭和34年 岐阜県多治見市に生まれる
昭和59年 日本伝統工芸展 初出品 初入選 後13回入選
平成11年 陶芸桔梗賞
平成23年 岐阜県伝統文化継承功績者顕彰(青瓷)
平成27年 現代茶陶展 TOKI織部奨励賞、菊池ビエンナーレ 入選
平成28年 現代茶陶展 TOKI織部優秀賞、多治見市表彰 授与
平成30年 陶美展 奨励賞、東海伝統工芸展 岐阜県教育委員会賞
現在、日本工芸会正会員
作家在廊日会期中、全日、在廊予定
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若尾さんは、岐阜県多治見市で「セイジ」の創作に懸命に挑む、今年、還暦を迎える陶芸家です。

 

「セイジ」と一口に言っても、素地が陶土の「青瓷」と、磁器土の「青磁」があり、若尾さんは、 陶土による青瓷を作っています。

その青瓷の中でも、「粉青瓷(ふんせいじ)」と呼ばれる、素地が褐色の陶土に釉薬を厚くかけた、不透明な薄い青色のものが彼の最も得意とする所です。

 

 彼の粉青瓷の作品は、緩やかにうねりを帯びたボディに、美しく青い釉薬がかかり、貫入の景色と合いまって、得もいわれぬ魅力を放っています。

 

先日、多治見に若尾さんを訪ねました。いつかまた、志野にも挑戦したいですと、豪快に笑いとばす気分の良い御仁です。

弊廊で初個展となる本展では、粉青瓷の作品を中心 に60点余り発表致しますので、何卒ご青覧頂ければ幸いです。

 

店主 安田尚史