白磁 中村 清吾 展 ※申し訳ありませんが、中止させて頂きます。
会期 Schedule |
平成23年3月21日(月)~3月27日(日) March 21 - March 27, 2011 |
ご紹介文 Introduction |
清吾さんの祖父清六さんは、有田にあって生涯、ひたすら白磁の器を追求した。本ものの陶人であった。 そして孫も、祖父の跡をついでいるが、当然、今に生き、智性を内包する若き陶人であり、自らの造形のあるべきようを眞撃に求め、最近は、綾線をくっきりとめぐらせた円形の器に挑んで成功している。 東京国立博物館 名誉館員 / 菊池寛実記念 智美術館 館長 林屋 晴三 |
略歴 Biography | 昭和50年 佐賀県重要無形文化財陶芸白磁の保持者、中村清六の孫として生まれる 平成10年 九州大学卒業後、清六窯にて修行 平成16年 有田陶芸協会会員に認定される 平成17年 日本工芸会正会員に認定される 平成19年 西日本陶芸選抜三〇人展出品 九州国立博物館にて併陳 平成20年 佐賀県陶芸協会員になる 平成21年 菊地ビエンナーレ 入選 平成22年 九州山口陶磁展 第二席 受賞 日本橋三越にて初個展 平成23年 菊地ビエンナーレ 入選 |
お知らせ Notice | 申し訳ありませんが、震災の影響を考慮し、展覧会自体を取り止め、別途、延期とさせて頂きます。 |
販売方法につきまして
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- DMや当サイトに掲載している作品は、会期が始まる前の事前予約を承っております。
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- 実際に弊廊にお出かけ頂けない方には、お電話やメールでのご注文も喜んで承ります。
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- 皆様からのお問い合わせを心よりお待ち申し上げております。