太田 公典 新作展
会期 Schedule |
平成28年6月25日(土)~7月1日(金) June 25 - July 1, 2016 |
開廊時間 Opening Hours | 午前11時~午後7時まで(最終日7/1は午後5時まで) 会期中無休 |
ご紹介文 Introduction |
今回、ご紹介させて頂くのは、野にある草花を磁器に美しく丁寧に描く太田公典さんです。 太田さんの窯は、家康の生まれた愛知県岡崎市にあります。 陶芸家としてご活躍するだけではなく、 愛知県立藝術大学の陶磁専攻科で教授として日夜教鞭をふるわれ、日本工芸会の東海支部では常任幹事を務めるなど多忙な日々を送っています。 さて、弊廊で三年振りとなる今回の個展では、最新作の染付磁器を発表します。 呉須の濃淡と定評ある筆技で草花を描く文様に、イッチンの技法で加飾された器は美しく映える事でしょう。 染付の事を英語では「blue and white」と言い、中国語では「青花」と言うそうです。 どうぞ青花の太田 公典 新作展、ご高覧頂ければ幸いです。 店主 安田 尚史 |
略歴 Biography | 昭和28年 愛知県岡崎市生まれ 昭和58年 東京藝術大学大学院 美術研究科 修了 平成 7 年 東海伝統工芸展<東海伝統工芸展賞受賞> 太田公典作陶展(日本橋三越)、以後、各地にて毎年個展 平成14年 染付公募展<染付大賞受賞> 平成17年 第1回 菊池ビエンナーレ<奨励賞受賞> 平成22年 東海伝統工芸展<愛知県知事賞受賞> 平成25年 第5回 菊池ビエンナーレ 入選 以降、伝統工芸展など公募展に毎年出品、入選、入賞する 現在、愛知県立藝術大学 教授、日本工芸会 正会員、 日本工芸会 東海支部 常任幹事 |
作家在廊日 Date Artist in Gallery | 6月25日(土)〜27日(月) |
主な出品作品 Main Exhibited Works |
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No.13
作品名 | 〔右〕片身替赤絵金彩桜文平蓋物 〔左〕片身替金彩岩絡文平蓋物 |
価格 | 〔右〕 29,160 円 〔左〕【ご売約済み】29,160 円 |
寸法 | 〔右〕Φ 8.5 × H 4.9 (㎝) 〔左〕Φ 8.7 × H 4.7 (㎝) |
No.15
作品名 | 岩絡文旅急須 湯呑(赤・銀・金) |
価格 | 108,000 円 |
寸法 | 〔急須〕W 10.7 × D 8.7 × H 8.9 (㎝) 〔赤湯呑〕Φ 6.1 × H 5.8 (㎝) 〔銀湯呑〕Φ 5.4 × H 5.3 (㎝) 〔金湯呑〕Φ 4.6 × H 5.2 (㎝) |
販売方法につきまして
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- DMや当サイトに掲載している作品は、会期が始まる前の事前予約を承っております。
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- 実際に弊廊にお出かけ頂けない方には、お電話やメールでのご注文も喜んで承ります。
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- 皆様からのお問い合わせを心よりお待ち申し上げております。