過去の展覧会

月岡 三郎 作陶展

つきおかさぶろう

会期
Schedule
平成26年7月16日(水)~7月22日(火)
July 16 - July 22, 2014
開廊時間
Opening Hours
午前11時~午後7時まで(最終日は午後5時まで) 会期中無休
ご紹介文
Introduction

月岡さんは島根県の出雲市に陶房を構えた陶芸家だが、生まれは東京の浅草であった。

彼との出会いは第二回の田部美術館大賞「茶の湯の造形展」の出品以来で、いつの間にか三十年になる。

平成5年には同展で大賞を受賞して、山陰地方を代表する陶芸家として知られるようになった。

作風は一貫して練上手の加飾を駆使し、さまざまの器に挑んでい る。

御高覧を願う次第である。

林屋 晴三

略歴
Biography
昭和27年 金箔切金砂子細工師父勝三郎の三男として東京浅草に生まれる
昭和46年 東京都立工芸高等学校室内工芸科卒
昭和47年 茨城県笠間市にて陶芸修行
昭和57年 現住所である島根県出雲市に築窯独立
昭和60年 第二回田部美術館大賞「茶の湯の造形展」初入選(以降、入選20回)
平成 5 年 第十回田部美術館大賞「茶の湯の造形展」大賞
平成 6 年 淡交ビエンナーレ茶道美術公募展特別奨励賞
平成22年 第四回土岐市現代茶陶展 TOKI織部優秀賞
平成23年 第四回菊池ビエンナーレ入選(智美術館)
平成24年 第一回茶の湯の現代展入選(智美術館)
その他、全国各地にて個展開催
作家在廊日
Date Artist
in Gallery
会期中、全日、作家在廊予定
主な出品作品
Main Exhibited
Works
展覧会期間中に展示した主な作品を以下にご紹介致します。
価格は、税別か税込の記載が無い場合は、展覧会開催時点の消費税込みの金額です。
画像をクリックすると拡大写真がご覧になれます。
これらの作品以外にも多数の作品がございます。お客様のお好みをお電話かメールにてお聞かせ頂ければ、より詳細な画像を撮影して、メールにてご案内させて頂きます。
展覧会終了後は、申し訳ありませんが、作品の在庫をお調べするためのお時間を頂ければ幸いです。

月岡三郎1

No.1

作品名練上刳抜燻焼水指
価格270,000円
寸法Φ22.2×H17.2(㎝)

月岡三郎2

No.2

作家名彩土練上刳抜燻焼水指(塗蓋付) 左側:塗蓋、右側:共蓋
作品名226,800円
価格Φ12.3×H24.6(㎝)

月岡三郎3

No.3

作品名彩土練上刳抜茶盌
価格84,240円
寸法Φ11.7×H8.6(㎝)

月岡三郎4

No.4

作品名練上刳抜茶盌
価格84,240円
寸法Φ12.5×H8.7(㎝)

月岡三郎5

No.5

作家名彩土練上刳抜茶盌
作品名84,240円
価格Φ10.8×H8.9(㎝)

月岡三郎6

No.6

作品名彩土練上刳抜燻焼水指
価格205,200円
寸法W19.2×D19.2×H16.6(㎝)

月岡三郎7

No.7

作品名彩土練上刳抜茶盌
価格84,240円
寸法Φ16.3×H5.9(㎝)

月岡三郎8

No.8

作品名彩土練上刳抜茶盌
価格84,240円
寸法Φ12.0×8.1(㎝)

月岡三郎9

No.9

作品名彩土練上刳抜燻焼花壷
価格138,240円
寸法Φ13.3×29.0(㎝)

月岡三郎10

No.10

作品名彩土練上刳抜燻焼花壷
価格73,440円
寸法Φ12.2×H16.8(㎝)

月岡三郎11

No.11

作品名練上水滴
価格(各)19,440円
寸法【左より】
Φ6.8×H3.2(㎝)
Φ6.3×H5.0(㎝)
Φ8.0×H4.6(㎝)

月岡三郎12

No.12

作品名練上巾具
価格(各)16,200円
寸法【各組左】Φ3.8×H5.6(㎝)
【各組右】Φ4.8×H4.8(㎝)

月岡三郎13

No.13

作品名練上蓋置
価格(各)10,800円
寸法【左より】
Φ5.6×H5.2(㎝)
Φ6.0×H5.6(㎝)
Φ5.7×H5.0(㎝)
Φ6.4×H5.5(㎝)

月岡三郎14

No.14

作品名練上刳抜湯呑
価格(各)16,200円
寸法Φ8.6×H10.0(㎝)

月岡三郎15

No.15

作品名練上盃
練上刳抜燻焼徳利
価格(盃)10,800円
(徳利)30,240円
寸法【盃左より】
Φ8.2×H4.5(㎝)
Φ6.6×H4.6(㎝)
Φ8.3×H4.2(㎝)
Φ6.8×H5.0(㎝)
【徳利】
Φ9.4×H12.4(㎝)

販売方法につきまして

DMや当サイトに掲載している作品は、会期が始まる前の事前予約を承っております。
実際に弊廊にお出かけ頂けない方には、お電話やメールでのご注文も喜んで承ります。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ち申し上げております。