唐津烧十三位艺术家作品展——唐津烧的造型、茶道陶瓷和清酒器皿——
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| 展览期 Schedule |
2018年2月23日(星期五)至2018年3月1日(星期四) February 23 - March 1, 2018 |
| 画廊开放时间 Opening Hours | 午前11時~午後7時まで(最終日3月1日は午後5時まで) 会期中無休 |
| 参展艺术家 Artist | 岡本作礼、梶原靖元、川上清美、竹花正弘、田中佐次郎、中里太亀、十四代 中里太郎右衛門、濱崎節生、藤ノ木土平、村山健太郎、安永頼山、矢野直人、吉野敬子 (按字母顺序) |
| 介绍 Introduction |
日本のやきものの多くは辺境で発達しました。 それは原料となる陶土や薪がその場所にあるからです。 辺境でやきものが発達したため、やきものには、その土地の風土性、地域性が多く内在します。 水や土壌が変われば野菜の味も異なるように、やきものの特質も異なるわけです。
唐津のやきものは、技術的には朝鮮半島の影響を受けますが、唐津の陶土を用いて、唐津の窯で焼かれたものです。 すなわち唐津焼とは、唐津の風土性と地域性を持ったやきものと定義することができます。 陶芸家が素材である土にこだわる理由がそこにあります。 それは昔も今も変わりません。 唐津の自然(土の個性)と、作家の内なる自然(感性)が共鳴し、一つの相を成したときに唐津の形が生まれます。 唐津の造形性とは、単に外形を言うのではなく、その相を生み出した内発的発展にあります。 この内発的発展によって、やきものの個性も思想も生まれると、私は考えています。
ある意味で、現代は個性喪失の時代です。 現代の陶芸は一見個性的に見えますが、内発的発展を踏まえない創造は、基本のない作品でしかありません。 唐津の作家たちは、古典に基本を学び、現代の唐津に挑戦しています。
岡本作礼さんは、素材である陶土と真剣に向かい合うことによって、過去にはない今日の唐津に挑戦しています。 「唐津叩き土器『二〇一八日乃出』」には、そんな作家の祈りの姿勢が伺えます。
梶原靖元さんの「チョン・ウォン(金剛山図)」は、朝鮮半島の名山、金剛山をイメージした造形作品です。 梶原さんの新たな挑戦を感じます。
川上清美さんの「黒唐津茶碗」は、唐津にはない刳貫(くりぬき)技法で、土と語らいながら時間を掛けて制作した茶碗です。 それだけに、作家の美意識が反映されています。
竹花正弘さんの「南蛮茶注」は、素朴さの中にも凛とした品格があります。 昔から「急須をみれば、その陶芸家の技量が分る」と言われています。
田中佐次郎さんは、天地万物に感応し、生死を掛けて作陶されています。 まさに求道の陶芸家です。「唐津茶碗」からも、その激しい生き様が感じられます。
中里太亀さんの「唐津南蛮叩き壺」は、フォルムの美しい壺です。 胴から底に掛けて締まり、全体をより大きく見せています。さらに、窯変がとても魅力的です。
十四代中里太郎右衛門さんの「叩き青唐津壺」は、叩き技法で内側から叩き、壺のフォルムをふっくらと仕上ています。 また、壺の表面には菊花文と格子文が捺されています。
濱崎節生さんは、唐津では珍しい陶造形作家です。 やきものという既成概念に捉われず、自由に制作。陶人形「いち福の時」には、不思議な空気感があります。
藤ノ木土平さんの藁灰釉と黒飴釉を掛け分けた「朝鮮唐津片口酒器」には、土平さんのやさしい人柄が滲み出ています。 展覧会にはオブジェ風作品も出品されます。
村山健太郎さんの「絵唐津壺」は、唐津の日差しのように明るく、のびのびとしています。 その絵模様にも、唐津らしいリズム感があります。
安永頼山さんの「唐津茶盌」は、古唐津の奥高麗が基本にあります。 基本を真摯に学びながら、新しい唐津の形(かたち)、自分らしい造形を目指しています。
矢野直人さんは、造形作家から出発し、今は唐津と李朝を手本に作陶しています。 以下の作品は、彼が得意とする「朝鮮唐津片口」と「斑唐津ぐい呑」ですが、大作も出品されます。
吉野敬子さんは、自分にとても正直で気持ちのいい作家です。 その自然体が作品にも表れています。 「黒唐津 陶板銘『波濤』」は、唐津の素材と技法による今日的表現の作品です。
森浩一(艺术评论家,日本陶瓷学会常务理事) |
| 传 Biography | ■岡本作礼 Okamoto Sakurei 昭和33年 唐津に生まれる 昭和54年 唐津焼窯元にて修業 平成元年 現在地に窯を築く 以降、毎年4回の個展を中心に活動 現在、佐賀大学非常勤講師 佐賀県陶芸家協会 会員 ■梶原靖元 Kajihra Yasumoto 昭和37年 伊万里市南波多に生まれる 1980 年:毕业于有田工业高中设计系,并在唐津烧陶器工作室太鼓三之丸窑当学徒。 1989年,我师从北峰大丸先生,学习了煎茶茶道用具。 2003年8月至11月:在韩国进行海外培训 2005 年 9 月:NHK BS2 播出“复兴侘寂风格茶碗”。 2007年6月:出演NHK教育电视台的《万物之美》。 ■川上清美 Kawakami Kiyomi 1948年出生于长崎县对马市。 昭和54年より 瀬戸、唐津、備前にて修業 昭和61年より 唐津・田中 佐次郎氏に師事 1988年在唐津市半田成立。 自 1990 年以来,在日本各地的百货公司和画廊举办过多次个人展览。 ■竹花正弘 Takehana Masahiro 1974年出生于东京。 2000年,我在唐津的绫窑接受了三年的培训。 2003年,京木町建造了一座竹制爬窑。 2004年:窑炉首次点火 此后,他曾在不同地点举办过个人和联展。 ■中里太亀 Nakazato Taki 昭和40年 唐津に生まれる 1988年:在其父中里隆的指导下开始学习陶艺。 1993 年:与中里隆和奥三郎在柿田画廊举办联合展览。 1994年:在万代堂宫雪店举办的父子联展上展出。 以降、各地にて個展を開催 ■田中佐次郎 Tanaka Sajiro 1937年出生于福冈县。 1965年:开始学习绳文和弥生陶器,并练习手工捏塑。 1971年,他在挖掘了肥前唐津古窑遗址后,开始了制陶活动。 1975年,他在唐津建造了一座爬升窑。 2004年,韩国建造了一座爬升式窑炉。 2008 年在韩国首尔乐天百货举办个人展览。 2014年在瑞士日内瓦举办个展。 2016年:石黑宗麿在纽约举办双人作品展。 ■十四代 中里太郎右衛門 Nakazato Tarouemon 昭和32年 十三代 中里太郎右衛門の長男に生まれる 昭和59年 第16回日展にて叩き青唐津手付壺「貝緑」初入選 平成14年 国際陶芸アカデミー(I・A・C)の会員となる 十四代 中里太郎右衛門を襲名する 平成17年 第52回日本伝統工芸展にて「唐津井戸茶 」入選 以後、平成25年まで7回入選 平成18年 10月、天皇・皇后両陛下の佐賀県行幸啓に際し、国史跡に指定された唐人町御茶 窯および 工房の御視察賜り、御説明の栄誉を受ける。「叩き朝鮮唐津壺」佐賀県より両陛下へ献上 平成19年 日本工芸会正会員となる 平成22年 佐賀県陶芸協会の副会長に就任 平成23年 唐津市政功労者表彰を受ける、紺綬褒章受章 ■濱崎節生 Hamasaki Setsuo 昭和23年 熊本県生まれ 昭和40~42年 渡米 ネブラスカ州立大受講 昭和44~55年 日本各地にて働きながら絵画、彫刻、陶芸を学ぶ 昭和56年 佐賀・相知町にて開窯 平成 8 年 日韓野外彫刻展出品(炎博) 平成10年 韓日陶芸展出品(韓国) 平成24年 福岡三越美術画廊にて個展 各地にて個展、現在に至る ■藤ノ木土平 Fujinoki Dohei 1949年出生于新潟县。 1975年:在唐津师从Hiroshi Ohashi先生。 1978年:在美浓国师从加藤义右卫门学习。 昭和55年 鎮西町に土平窯を開窯 ■村山健太郎 Murayama Kentaro 昭和53年 唐津市に生まれる 平成15年 有田窯業大学校卒業、川上清美氏に師事 平成20年 唐津市に築窯、独立 以降、全国各地にて個展開催 ■安永頼山 Yasunaga Raizan 1970年出生于岛根县益田市。 平成13年 田中佐次郎氏のもと二年修業 平成15年 藤ノ木土平氏のもと三年修業 平成20年 登り窯を築窯 平成25年 田中佐次郎氏命名の頼山に改名 平成28年 京都野村美術館にて茶 展開催 日本伝統工芸展 入選 平成29年 田部美術館大賞「茶の湯の造形展」入選 西部伝統工芸展 入選 菊池ビエンナーレ 入選 ■矢野直人 Yano Naoto 昭和51年 唐津市に生まれる 1994年:赴美国留学五年。 2002年毕业于佐贺县立有田陶瓷大学。 2003年:佐贺县立有田陶瓷学院兼职讲师 2004年:开始在家中制作陶器,名为“Tonoyama Kiln”。 2008年:在韩国蔚山进行了为期六个月的陶艺创作。 ■吉野敬子 Yoshino Keiko 昭和47年 伊万里市に生まれる 1996年:在父亲吉野康义经营的羽濑谷窑接受培训。 2003年:在有田陶瓷学院学习陶轮制作技术。 2006年,我曾在泰国和越南学习传统技艺。 2013年,他成为Hazenotani Kiln的所有者。 |
| 艺术家在画廊日 Date Artist in Gallery | 岡本作礼 (2月23日 ~ 25日) 梶原靖元 (2月23日 ~ 24日) 竹花正弘 (2月23日 ~ 24日) 中里太亀 (2月24日) 田中佐次郎 (2月23日) 十四代 中里 太郎右衛門 (2月23日 ~ 24日) 濱崎節生 (2月25日) 藤ノ木土平 (3月1日) 矢野直人 (2月23日) 吉野敬子 (2月23日 ~ 24日) |
| 注意 Notice | ■特別記念茶会 / 2月24日(土) 柿傳ギャラリーの上にある茶室にて、特別記念茶会を開催致します。 席主は出品作家の一人である中里太亀氏が務めます。 茶会に参加された事がない初心の方も大歓迎ですので、どうぞお気軽に、唐津ゆかりのお道具で、一服の茶の一時をお楽しみ頂ければ幸いです。 ・日時 2月24日(土) 10:00、11:00、13:00席入の三席 ・席主 中里 太亀 氏 •地点:新宿京怀石柿传(东京都新宿区新宿3-37-11安阳大厦) 轻茶道室“残月(9楼)”和点心室“古金沙龙(6楼)” 受付・寄付「安与ホール(7階)」 ※ 席入15分前までにお集まりください。 ・会費 5,000円(税込) ※ 服装自由 ・所用 2時間弱程度 ・申込 ご希望の皆様は、柿傳ギャラリーまで電話、FAX、メールにてお申し込み下さい。 ・〆切 2月22日(木)迄とさせて頂きます。 我们期待收到您的申请。 <ご連絡先> TEL 03-3352-5118 FAX 03-5269-0335 e-mail gallery@kakiden.com 电话咨询时间为上午 11:00 至晚上 7:00(画廊闭馆日除外)。 ■同時開催コラボレーション展 「唐津 春の器展/GALERIE AZUR(渋谷セルリアンタワー)」 本展覧会の同時開催コラボレーション展として、東京・渋谷の「GALERIE AZUR」 さんで「唐津 春の器展」が開催されます。 「GALERIE AZUR」さんは、渋谷西口のランドマークであるセルリアンタワー東急ホテル1階にある素敵なギャラリーです。 今回の「唐津 春の器展」でも魅力的な器がたくさん展観される事でしょう。 是非、渋谷まで足をのばして頂ければ幸いです。 ・会期 2月23日(金)〜3月4日(日) 11:00〜18:00 (不定休) ・会場 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー東急ホテル1F GALERIE AZUR(ぎゃるり あじゅーる) http://1bankan.com/news/?cms_id=00000501 ・企画 GALLERY一番館 TEL&FAX:03-6427-0029 e-mail:info@1bankan.com |
| 主要展出作品 Main Exhibited Works |
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No.19
| 作品名称 | [从左到右] 中里太亀/唐津南蛮片口 【ご売約済み】 岡本作礼/斑唐津徳利 【ご売約済み】 吉野敬子/無地唐津面取徳利 |
| 价格 | 19,440日元 34,560 円 12,960日元 |
| 尺寸 | Φ 11.0 × H 7.3 (㎝) Φ 10.6 × H 13.6 (㎝) Φ 9.0 × H 12.5 (㎝) |
No.20
| 作品名称 | [从左到右] 梶原靖元/斑々(マダラマダラ)小徳利とチョコ 矢野直人/斑唐津ぐい呑 田中佐次郎/陣中盃 |
| 价格 | 21,600日元 12,960日元 110,000 円 |
| 尺寸 | Φ 6.5 × H 10.5 /Φ 5.6 × H 2.8 (㎝) Φ 8.5 × H 3.4 (㎝) Φ 9.0 × H 5.5 (㎝) |
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