柿傳ギャラリーブログ

今を継ぐ 越中瀬戸焼 かなくれ会 陶展 Ⅱ ご報告

令和2年9月21日(月)

9月11日(金)~9月18日(金)に開催しました

今を継ぐ 越中瀬戸焼 かなくれ会 陶展 Ⅱ のご報告です。

越中瀬戸焼は400年以上もの歴史を持つ富山の焼き物です。

その伝統を今に引き継ぐ「かなくれ会」のメンバー、

釋永由紀夫先生、加藤聡明先生、吉野香岳先生、北村風巳先生、山田智子先生らによるグループ展を開催しました。

一見同じ地域で作られたとは思えない程幅広い作風の作品が並びました。

それだけ種類豊富な土が採れることに、富山の自然の豊富さが思い浮かびます。

陶器のあたたかみと磁器の品の良さを合わせたような、越中瀬戸焼らしい魅力を感じ取って頂けたことと思います。

今回も沢山のお客様にご来廊頂きまして、ありがとうございました。

次回は9月22日(火)より 器と花の出合い展 ー挿花協力 淡斎茶花研究会ー【会場:当ビル6階】 が始まります。

お近くへお出かけの際にはどうぞ足をお運びくださいませ。

 

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