柿傳ギャラリーブログ

京 区区たる九人展 ご報告

令和元年9月15日(日)

9月11日(水)より開催しております、
京 区区たる九人展 のご報告です。
空や風はすっかり秋のものになってきましたね。 
柿傳ギャラリーは三連休中も営業しておりますので、ぜひお立ち寄りくださいませ。
今回は、京都に縁のある陶芸家のグループ展のご紹介です。
  
「区区」には「まちまち」「様々」などの 意味があります。
9人の陶芸家による個性あふれる作品が集い、
ギャラリー内にはまさにその通りの風景が広がっています。
伝統的な茶陶からモダンなオブジェまで、幅広い作品をご覧いただけます。
 
石山 哲也
 
植葉 香澄
 
片山 亜紀
 
小坂 大毅
 
高柳 むつみ
 
津守 愛香
 
デレック・ラーセン
 
福本 双紅
 
吉村 敏治
 
ぜひお気に入りの作家さん・作品を見つけてくださいませ。
 
9月12日には柿傳茶室にて特別記念茶会を開催しました。
 
お道具について作家から直接説明を聞けるのが、ギャラリー茶会の楽しみのひとつです。
個性的なお道具が多いこともあり、
お客様も興味津々で質問をされていました。
ご参加された皆様どうもありがとうございました。 
 
京 区区たる九人展 は 9月17日(火)17時までの開催となっております。
この機会に是非お立ち寄りくださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。