柿傳ギャラリーブログ

竹内真吾 展 ご報告

平成31年4月17日(水)

 4月13日(土)より開催しております
竹内真吾 展 のご報告です。
今回は瀬戸で作陶されている竹内先生の、
弊廊での初個展のご紹介です。
 
炻器壷
 
うねるような、編み込んだかのような、
そんな独特なフォルムが印象的な竹内先生の作品。
 「いったいどうやって作っているの?」とのご質問が多いのも頷けます。
ロクロは使わず、ひもづくりを駆使して作られているそうです。
 
 
是非ゆっくりと、作品との対話をご堪能くださいませ。 
 
 
オブジェに見える作品も中は空洞です。
上部に口が作られており、花器としてお使い頂けるようになっています。
 
 
 
炻器皿
 
 
お花は 古流 かたばみ会 の先生によるものです。
おかげさまで器と花が見事に引き立て合う、素敵な展示風景が出来上がりました。
SNSから今展を知ったお客様も多くいらしています。
 
 炻器茶碗
 
炻器水指
 
 
竹内真吾 展 は4月19日(金) 17時までの開催となっております。
お近くへお出かけの際には是非お立ち寄りくださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。