今後の展覧会

白いうつわ十人一色展 Ⅱ

[左より]
西田宣生、新里明士、須藤訓史、徳丸鏡子、今泉毅、中村清吾、高橋奈己、丹羽シゲユキ、鬼丸尚幸、大野佳典

会期 平成30年1月25日(木)~ 1月31日(水)
開廊時間午前11時~午後7時まで(最終日1月31日は午後5時まで) 会期中無休
出品作家今泉 毅、大野佳典、鬼丸尚幸、須藤訓史、高橋奈己、丹羽シゲユキ、徳丸鏡子、中村清吾、新里明士、西田宣生
(五十音順)
略歴■今泉 毅 Imaizumi Takeshi
昭和53年 埼玉県に生まれる
平成14年 早稲田大学 政治経済学部 卒業
平成21年 日本陶芸展 大賞 桂宮賜杯、韓国京畿道世界陶磁ビエンナーレ 銅賞
平成22年 現代工芸への視線-茶事をめぐって-出品 (東京国立近代美術館工芸館)
平成23年 ファエンツァ国際陶芸展 入選 (ファエンツァ国際陶芸美術館/イタリア)
平成28年 近代工芸と茶の湯Ⅱ 出品 (東京国立近代美術館工芸館)

■大野佳典 Ohno Yoshinori
昭和53年 福岡県直方市に生まれる
平成12年 伊藤東彦氏に師事
平成24年 茨城県つくば市に移築
平成25年 茨城県芸術祭美術展覧会 優賞、日本伝統工芸展 入選
平成26年 東日本伝統工芸展 東日本支部長賞
平成28年 現代茶陶展 優秀賞
平成29年 陶美展 インテリアアクア賞、上海国際陶芸展招待出品 特別賞

■鬼丸尚幸 Onimaru Takayuki
昭和52年 福岡県朝倉郡小石原村(現在の東峰村)に生まれる
平成17年 東京藝術大学大学院 美術研究科 修士課程 陶芸専攻修了
平成22年 日本伝統工芸展入選、現在形の陶芸萩大賞展2010 審査員特別賞、菊池ビエンナーレ入選
平成23年 日本陶芸展 入選、西部伝統工芸展 奨励賞、九州・山口陶磁展 朝日新聞社賞、国際陶磁器フェスティバル美濃 銅賞
平成24年 茶の湯の現代(菊池智美術館)入選、青白磁面取鉢「稜」宮内庁お買い上げ、菊池ビエンナーレ 入選
平成25年 西部伝統工芸展 朝日カルチャーセンター賞
平成29年 日本陶芸展 優秀作品賞 文部科学大臣賞

■須藤訓史 Sutou Satoshi
昭和51年 茨城県下館市に生まれる
平成25年 菊池ビエンナーレ 入選
平成26年 国際陶磁器フェスティバル美濃 入選
平成27年 東日本伝統工芸展 奨励賞、陶美展 優秀賞

■高橋奈己 Takahashi Nami
平成9年 武蔵野美術大学 短期学部 専攻科陶磁コース 卒業
平成9~11年 ファエンツァ国立陶芸美術学校在籍(イタリア)
平成18年 朝日陶芸展 入選
平成20年 国際陶磁器展美濃入選[平成26年、平成29年]
平成25年 菊池ビエンナーレ 入選(東京・智美術館)[平成27年、平成29年]
平成27年 現代茶陶展 入選(岐阜県土岐市)[平成28年、平成29年]
平成28年 日本伝統工芸展 新人賞、女流陶芸展 T氏賞
平成29年 日本陶芸展 茨城県陶芸美術館賞

■丹羽シゲユキ Tanba Shigeyuki
昭和53年 北海道札幌市に生まれる
平成15年 京都精華大学大学院 芸術研究科 造形専攻陶芸コース 修了
平成21年 雪のデザイン賞 奨励賞
平成22年 試みの茶事・北の丸大茶会(東京国立近代美術館工芸館)
平成26年 クラフトで乾杯! 審査員特別賞
平成28年 日本陶磁協会 現代陶芸奨励賞北海道展 現代陶芸奨励賞

■徳丸鏡子 Tokumaru Kyoko
昭和38年 東京都に生まれる
平成2年 長三賞陶芸展 新興部門大賞
平成4年 多摩美術大学大学院 修士課程絵画科 油画専攻陶芸コース修了、美濃国際陶磁器フェスティバル 入選
平成12年 出石磁器トリエンナーレ 佳作
平成25年 タカシマヤ文化基金 タカシマヤ美術賞

■中村清吾 Nakamura Seigo
昭和50年 佐賀県有田町に生まれる
平成10年 九州大学卒業後、清六窯にて修行
平成17年 日本工芸会 正会員に認定される
平成25年 九州山口陶磁展 文部科学大臣賞、日本伝統工芸展「白磁鉢」東京都知事賞
平成29年 田部美術館 茶の湯の造形展 奨励賞

■新里明士 Niizato Akio
昭和52年 千葉県に生まれる。現在、岐阜県土岐市にて制作 
平成13年 多治見市 陶磁器意匠研究所 修了
平成16年 “非情のオブジェ” 東京国立近代美術館工芸館
平成22年 “現代工芸への視点-茶事をめぐって” 東京国立近代美術館工芸館
平成23年 文化庁 新進芸術家 海外研修制度 研修員(ボストン・アメリカ)
平成25年 “現代の名碗” 菊池寛実記念 智美術館
平成26年 “現代・陶芸現象” 茨城県陶芸美術館
平成27年 “工芸の現在” 菊池寛実記念 智美術館
平成28年 “REVALUE NIPPON PROJECT展 -中田英寿が出会った日本工芸-”
パナソニック 汐留ミュージアム
平成29年 特別催事“〈現代6作家による〉茶室でみる磁器の現在” 根津美術館

■西田宣生 Nishida Nobuo
昭和50年 高知県に生まれる
平成12年 倉敷芸術大学 工芸学科陶芸コース 卒業
平成13年 京都市 工業試験場 陶磁器コース本科 修了
平成16年 高知県南国市にて独立
平成21年 菊池ビエンナーレ展優秀賞[平成23年、平成25年入選]
平成22年 日本伝統工芸展入選[平成23年〜平成27年]
平成25年 現代茶陶展TOKI織部大賞、日本陶芸展特別賞TOTO賞
平成27年 田部美術館大賞「茶の湯の造形展」大賞[平成25年優秀賞、平成21・22年奨励賞、平成23・24・26年入選] 、伝統工芸四国展 N H K 高松放送局賞
平成29年 田部美術館大賞「茶の湯の造形展」奨励賞
作家在廊日25日(木)・・・徳丸鏡子
26日(金)・・・高橋奈己
27日(土)・・・丹羽シゲユキ、徳丸鏡子
28日(日)・・・大野佳典、須藤訓史、徳丸鏡子、高橋奈己(夕刻のみ)
出品作品茶碗、花入、香炉、蓋物、鉢、ぐい呑、オブジェなど
DMこの展覧会のDMを見る(PDF)

好きな季節は何ですか? と聞かれたら、間違いなく「冬」とこたえます。

何故なら、自分が二月生まれという事もあるかもしれませんが、冬の朝の凛とした空気や、何より雪が好きだからだと思います。(雪でご苦労されている地域の皆様、どうかお許し下さい。)

 

そんな冬に、雪景色を予感する「白いうつわ」に限定したグループ展を四年振りに開催する運びとなりました。

 

出品作家は、北は北海道から南は佐賀まで、日頃お世話になっている気鋭の陶芸家十名の方々で、白い茶碗、白い花入、白い食器など70点余りを発表致します。

彼らは、美しい白いうつわを丹精込めて作陶されており、白色に限定しても、造形も全く異なり、白の色味も異なります。

 

十人十色ではなく、白い色に限定した十人「一」色展。

弊廊が白い雪景色になる日を私も楽しみにしていますので、どうぞご清覧を頂ければ嬉しいです。

 

店主 安田尚史